父親の存在って?夫の無意識で気ままな子育てが築いた父と娘の関係★
子育て中の父親の存在
オリンピックを観ているお猿さん🐵🐵親子。アッ 父と娘。
しゃがんでいる父親に肩車されている小6の娘・・・。
そんな2人に、今年も人数制限があることを予想して
「卒業式はどっちに来てもらいたい?」と聞いてみた。
「あっ、お父さん!」 とすぐ答える娘。
「はいはい 分かりました~」と私(あっ。そうなのね😕)。
娘にとって「お父さんの存在は大きい」んだろうなと見受けられることが度々☆
普段はべったりしているわけでもなく、どちらかと言えば家の中ではドライな夫。
そんな父親を娘は大好きだ。というより自然に日常でそれがうかがえる。
例えば~
★帰りが普段より遅いと感じれば「お父さん遅いけど大丈夫かな」
★出張の時は「いつ帰ってくる?」
★気づけば父親と何かしている
そろそろ小学校を卒業する娘ですが、父親を毛嫌いする様子はありません。
むしろ意識することなく自然に距離を保ちながら2人の関係を築いているように感じます。
夫が普段何を意識しながら過ごしているのか・・・
それすらわからないくらい 気持ちのまま無理なく過ごしているのは確かです。
特に子どもたちがいるからといって、子どもたちに強制も押し付けもない夫。自由な夫。
「少しは子どもたちに対して意識してかかわってほしい」と思う時もありましたが、
夫は変わることなく ずーっと自分をやってます (笑)
我が家にとっては 今では「これで良かった」と思っています。
これが我が家の「お父さん」「父親」像 ♪
子どもが「オギャー」と生れると、
母親は母性という能力で我が子を許し、慈しみ無条件で愛おしみ育て、
子どもは安心な場所を得て外へ第一歩を踏み出します。
愛情を母性で包みこまれてきたのち、
父親は父性をもって やがて少しずつ親から離れていく子どもに社会のルールや規則を与え導いていく。
勿論母親も 父性という能力で子どもに教え導くこともありますが
日本の大概が母親の母性のもと、父親の父性を受け取りながら成長していきます。
我が家はどんなもんか・・・(*´з`)
まあまあ 無意識にバランスとしてはそんな感じになっているような。
その間にいる娘なのでどちらも受けとっていると思いますが。
そうとは言え
子どもと親は対等だと私たち夫婦は考えているので
それぞれの考えは違って当然。尊重することにしています。
娘にとってはちょうどいいタイミングで父親の存在が価値ある存在になっているのかもしれません。
大事な学校の事、友だちとの意見の食い違いで起きる自分の中の疑問・・・。
そこも含めて娘は父親に相談しています。
そして私も「お父さんにも話してごらん」と伝えるようにしています。
日常は私とワチャワチャしてますが、
いつまで続くか父と娘のこの関係★
父親を嫌になる時期が来るのか来ないのか。
もし来たとしても微動だにしない父親なのは想像できています(^^♪
これからも自然体 無理せず等身大の自分で存在するだろう夫と、そこにいる娘との関わりを眺めながら 私も子育てを楽しみ 娘と関わりたいと思います☆
今日はバレンタイン♡
でもですね、娘 夫に何か準備している感じではありませんよ( *´艸`)
ハッピー バレンタイン ♡♡