私たち54歳ですが なにか? 娘 なぜ私たちの年齢を言えなかった!
「いえいえ、言えるような年じゃないんで!(笑)」
って ちょっと😑 ! 娘😕 !
担任の先生に
「お母さん 一体何歳なの?」と聞かれたそう。
それに対しての答えが 👆
年齢聞きたがる先生も先生ですが。娘も娘🤨 (怒)
なぜ言えない、、、私の年齢!
どんな思いで42歳の出産に耐えたと思ってるんじゃ、こらーーーー💨
なんで言えないんじゃーーーー💨
どうやら給食の時間に先生の年齢やお母さんたちの年齢が話題になったそうです。
きっと 友だちのママたちが若かったんでしょ。
そういえば・・・
小学一年の時、娘が暗い部屋の布団の中で寝ながらシクシク泣いているのに
気づいたことがあります。
よしよしと頭を撫でながら理由を聞いてみた。
「お母さんは、みんなのお母さんより年とってるよね😥 みんなのお母さんより
早く死んじゃうってことでしょ?😥」 と。
(おっと 困った)・・・夫を部屋に呼びました。
夫も私も「そんなことはないよ。ずーっと傍にいるから安心して寝なさい」と
そんなようなことを言って寝かしつけたような気がします😶。
きっと子どもたちの間で「パパとママ、いくつ?」と 話題になったのでしょう。
それからしばらくは「お母さんの年齢問題」は娘の中で解決していない様子でした。
が、それからまた一年くらい経った頃、
突然またベッドに入る時「お母さん、もしさ 私より先に死んじゃってもお空の上から見ていてね」と😮。
驚きましたーーーっ。
娘の中で 何かが完全に起きた👀?
人はいつか命絶えることを知ったのか、何かそういう命の授業でもあったのか・・・。
小学校1~2年生の頃、娘は寝る前に「死ぬ」ということに対して色々頭を巡らしていたのは確かです。
人はいつかお別れをしなくてはなりません。
生きとし生けるものは いつかサヨナラする日がやってきます。
3年前に 娘にとってのお爺ちゃんが天国に逝ってしまいました。
孫の中でも一番近い距離にいて 一番思い出もある大好きなお爺ちゃんの死は
娘にとっては当たり前に大ショック。
泣きじゃくった娘の姿が今でも記憶にしっかり残っています。
私が死んでも それくらい悲しむのか今の娘を見ていると疑問ですが
「いえいえ 言えるような年じゃないんで!(笑)」
は やめてほしいと思います😑。
人に命は「有限」です。無限ではありません。
だからこそ毎日どんなことがあっても、心が動かされる限り
自分の気持ちに素直に生きていきたいと思います。
そして私は 担任の先生の質問に答えるべく
先生宛に小さな小さな手紙を書きました😏。
【〇〇先生。お世話になります。
私・・・54歳ですが、なにか?(笑)
夫・・・54歳ですが、自分がイケていると思い込んでいますが 何か?
卒業式 直々のお会いするのを楽しみにしています(笑)】
明日は この小さな手紙を、娘がドキドキしながら渡すかと思うと
クスっと笑えます🤪
Tomorrow is a good day ✨