子どもの夢は 環境でどんどん変わるもの。子どもの夢にそっと寄り添うための私の心得。
の
子どもの夢
☆プリキュアになりたい
☆ケーキ屋さんになりたい
☆お花屋さんになりたい
☆警察官になりたい
☆野球選手になりたい
☆アイドルになりたい
☆医者になりたい
☆サラリーマンになりたい
ちなみに うちの夫・・・小学生の時 「お花屋さんになりたい🌼」だったそう😊
意外に 可愛かった😆
私自身も いろいろありました。
結局 普通の「ザ・主婦」「ザ・お母さん」になってますけど、
やりたいことは可能な範囲でやってしまおうと思っています。
高校2年の時、音大に行きたかった私は親に反対され諦め、
叔父たちが獣医師で 家畜や動物に触れる機会があったので
高校3年の時、獣医学科のある大学を志望しましたが
結局4年大学を妙に反対する母でしたのでこれまた諦め短大へ~。
でも
母の反対を押し切ってまでも行きたいという意思が無かったというか
強い思いも夢もなかっただけかと・・・。
反対はされましたが、母のせいでも何でもありません。
短大では 食物栄養専攻で栄養士の資格は取得しましたが
社会でそれを生かすこともなく
いったい私は 何をしていたんでしょう🙄
何の目標も待たずに ゆる~く生きていたんだろうと思います。
それに比べて最近の若者はしっかりしてますよね。
そろそろ小学校を卒業する娘は
4年生の半成人式で 「自分の夢」として
「モデルになりたいです」と発表していました。
まわりは医者、漫画家、弁護士、教師・・・の中 モデルと。
その時私は 娘が幼稚園時代
福岡の街を歩いている時 「事務所」やその類の事務所に
声を掛けられ、名刺をもらうことが多かった時のことを思い出しました。
ん?
これは今になって、「これって目に見えないものが動いてる?」
とピン!
モデルになりたい娘に何か一つ受けてみる?と言ってみました(笑)
それから 半成人式が終わって2か月ほどしてからオーディションを受けてみました。
運よく合格し子ども番組に出演できました。
それ以来娘は学校の事、部活、いろいろ時間を使っています。
本当に「モデル」になるのか、それともこれからの娘の環境で
新たな夢や目標ができるのか、先はさっぱり分かりません。
娘が何に興味を示すのかをそっと観察していきたいと思います。
他にも夢があるようです。
・イルカの調教師
・釣り師
・獣医師
・ダンサー
欲張りな・・・😶
やっぱり夢って 娘の環境が影響しているなぁとは思います。
歩けるようになったら水族館や動物園にもよく行きました。
釣りも3歳の頃には連れていき竿をもって釣りをしていました🎣
ダンスも2歳の時には踊っていました🎵
子どもは
家庭環境や、自分が体験すること 経験したこと 目に触れることから夢を膨らませます。
親の職業、本やテレビで興味を示し
それを実体験したら 「これだ!!」と
それについて学びたくなり・・・。
進学する子ども 進学しない子ども それぞれ☆
もちろん私みたいに 漠然と学部を選択する若者もいるでしょう。
今の時代、若者たちは目的や目標が本当にしっかりハッキリしているなぁと
感心してしまいますが
娘が中学生になり 新たな環境で人やモノに出会い
夢が変わることもあり得ると思っています🎯
そしてその夢は変わっていいと思っています。
子ども自身が決めて選ぶものなら 応援者とればいい✨
そして
子どもが 夢に迷わないように
そして 夢に縛られないように
親ができること!
・子ども自身が求める方へ。
・決して子どもの夢を否定しないこと。馬鹿にしないこと。
・子どもの日々の興味を奪わないこと。
・子どもの夢に親が固執しないこと。無理させないこと。
・子どもの決断を尊重する。
・「あれ?もうこれ興味なくなったのかな?」と思うことがあったとしても
むやみに気持ちを探らないこと。
またいつか 自分の中に眠っていたとおもう興味が
ムクムクっと湧いてきて芽が伸びるかも知れません
もし そこで親が無理に聞き出したりすると
思春期は特に 親から言われたくないもの。
それどころか、子どもの夢に口出しなんかして反対してしまったら
頑なに抵抗し 心の中に秘めたままになってしまいます。
諦め癖がついてしまうなんてことも・・・。
とにかく
「こんなことして 何になるの?」と思うことでも
グッと我慢です。
長女は 家族旅行をよくしていたので______________________。
二女は 末娘が生まれたことがきっかけで_____________________。
長男は 家族でハワイに行った時の海外に興味を持ったのがきっかけで留学もし、
空港で_____________________。
次男は SL機関車に乗ったことがきっかけで_____________________に・・・。
その夢に向かって大学進学した長男、大学進学を選択しなかった次男。
とにかく子どもたちが決めるたことには口は出しませんでした。
勿論途中思うとおりになっていない時もあるようでしたよ🙂
夢が大きくても そうでなくても
取捨選択した場所で出会いや新たな学びをもらい さらに成長していくもの。
もし子どもたちが本人なりに 今の仕事に区切りをつけ納得したのなら
私は別の目標を新たに設定することに反対はしません。
ただ 逃げる気持ちで方向を変えるのは望んでいませんがぁー。
まぁ それでも本人の意思が固ければ仕方ありませんね。
自分の人生なのですから 私たち親がどうのこうの言えません。
我が子といえども、
人の人生を決めるなんて無責任なことはできませんからね。
夢・・・叶えたその先に 自分も他者も幸せになること☆
娘の夢はまだまだ定まりませんが どこに着地するのでしょうかぁ☆
これから思春期 多感なお年頃😄
沢山 刺激 もらってこ~い💞
そしてわたし「ザ・お母さん」にも夢は秘かにありますよ😎 (笑)
今日も お読みいただきありがとうございます🌹