サンクチュアリな毎日   ~子育てブログ~

☆子育てはママの強み☆  ~ゆっくりのんびり自分流の子育て~  

『東京ラブストーリー』 今見ても新鮮! この時代の若い人もアグレッシブに☆


もうとっくに夏🌞🌞🌞🌞

 

暑いっ😆 それにしても尋常ではないくらい暑いっ😮

今年はさすがに「釣りおばちゃん」をするのも⚠

 

私はと言えば~

最近自分が20代の頃見ていた

30年前の「東京ラブストーリー」をアマゾンプライムで🤨

 

キャストの髪型、ポケットベル、でっかいパソコン、 フロッピー、

懐かしいサウンドトラックに・・・

 タイムスリップした私です。いいわ~✨✨

 

転校を繰り返して海外生活をして 友だちという友だちもいずに大人になったけれど

寂しくない赤名リカ。

でかい鞄に「愛と希望」を入れて常に明るく可愛いリカ。

 

私自身もOL真っ只中。結婚する前だったので毎週見るのが楽しみでした~💃

 

 

娘たちもちょうど「東京ラブストーリー」に出てくるキャストと同世代?

もう少し落ち着いた年頃?

 

娘たちが

どんなキャラに仕上がったのか、どんな人たちと出会って

どんな人を好きなのか、好きになってきたのか

どんなことが悩みになるのか、

 

娘たちの気持ちを読みとることはできませんが

心を沢山動かされて 人を大事に思う気持ち これからも🎈

 

自分を振り返ると同時に 

娘たちの事もちらちら思う今日この頃です。

 

パク・ソジュンもいいけど😆

 

昭和のドラマ ハマりそう😊

蘇る若かりし自分が時々映像となったり

今 「こうでありたい」と思えたり

これから「こうなりたい」と未来の自分をまだまだ描けたり

 

バブル期で仕事をし、思うように上手くいっていた時代が

またやってくるといいな🌍

 

にしても

カンチとリカのやり取りをみていると元気になります💪🏻

若いっていい!!

 

勢いあるし 正直だし🌼

 

sanctuaryc.hatenablog.com

 

話変わって

先日、 日本をより良くしたいと、志高く全国を飛び回っている

20代半ばの青年に触れました。

言うだけでなく、自ら行動起こして発信している青年です。

 

まだまだ若くてパワーもある、フットワークも軽い若い人たち

 

私たちの世代は そういう志ある若い世代の意見に時々耳を傾けたり👂🏻

逆につぶしてはいけないことだと⭐

 

過ぎた時間は戻らないし そして若い頃の自分にも戻れません😐

だからこそ 若い世代の人たちの考え方や 話に耳を傾けられる大人の一人で

ありたいと『東京ラブストーリー』を見終わって思いました❕

 

 

昭和のドラマ 

次は何を見ようかな♬♬

 

   ほんとに気ままなブログ 

        読んでいただいて ありがとうございます🌹

 

               ハッピーな週末を💛

 娘の初潮をすっかりエイプリルフールで驚かされたと思った私。ますます対等な関係で(^^)/

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体も心も成長する娘を思う時

 

「お母さん!私生理が来たみたい~😮」

 

4月1日、私が出先にいる時、中学生になる女子からスマホに連絡がきました♪

 

「えっ!! うそ😮。まさか!今日はエイプリルフールよね?冗談😁?」

 

と言ってしまった私。

周りに 初潮を迎えているお友だちが結構いるのは知っていましたが

まさか 我が家の女子も突然やってきました!

 

もしかしたら 娘からしてみれば突然でなく

少しずつ体の変調があったのかもしれません。

 

「本当だってばー❕ お父さんには言わなくてもいいよ」という娘に

「おめでとーーー😆」

 

もともと肉付きもそこまでないので あと一年くらいはこないと

勝手に思っていた私でした。

 

お友だちのお母様に贈り物でいただいていたサニタリーショーツが早速大活躍🙏🏻

 

そーしーて!

近所のドラッグストアーにいそいそと♪

まぁ それにしても沢山の種類があって迷う迷う☆

「買ってきて~」と娘に言われたものの

娘とは言え 人のものは迷いました🤔

 

しかも今時可愛い生理用品が並んでいて 

赤ちゃんが履くような 履かせるおむつみたいなものまで♪

 

 

sanctuaryc.hatenablog.com

 

 

何せ 私はもう50半ば、縁がなくなり(つまり閉経したってことです!)。

久しぶりに買う用品に ワクワクしてしました🤍

 

娘がなるだけ テンションが上がるようなものを ジーっと探すこと

もしかしたら10分近く そのコーナーにいたかもしれません(笑)

 

それにしても 愉しかった~♪

こんな事なら 自分の生理用品を選ぶ時も

こんなに楽しく選べばよかったと思ったりしました☆

 

ところで

「お父さんには 言わなくてもいいよ」ってのは

言ってもいいってことなのか?

 

知ったら恐らく成長に喜ぶ夫なのは想像できます☆

お姉ちゃんの時もそうでした。

「そっか~ お姉さんになっていくんだな・・・」と感慨深く言っていたのを思い出します。

 

で、まだ言っていません。

自分でそのうち言うんですかね?🤔

隠すようなことではありませんが

ひとまず 娘の気持ちを大事にそーっとしておこうと思います。

 

心と体☆

健やかに成長すること親なら誰でも願うこと✨

たまたま先日オープンしたドラッグストアーも相重なって

順調なスタートを切れたんじゃないかと思っています😄

 

 

こういう時

平気な子どもと

ビックリして不安になる子どもといますよね。

 

学校で学ぶところもありますが実際自分に起きた時

家族がサポートして 安心して初潮を迎えられることが一番。

 

もし不安になったり、経血で失敗などがあったら

母親の自分自身の失敗談を話してあげるのもいいですね☆

 

 

最近は本当に 寝る時も安心して

質の良い睡眠がとれるようなサニタリーショーツがあるとか!

 

私にはもう分からないので

長女や二女に聞きながら 末娘のサポートが出来ればと思っています。

 

ん~ん

それにしても まさか娘がまたパワーアップしました💪🏻

益々成長は止まらない感じになってきましたよ😏

 

今日も朝から 男の子のお友だちみんなとバスに乗って

遊びに行きました。

どんどん見えないところに行動範囲を広げて行動するようになります。

男の子も一緒となると 恋バナだのも増えていくのでしょうが

性に関することも 娘が自然に話せる環境づくりをしていかねば♪

 

って、我が家の女子、

「誰々君が好きなのよね」と まだまだ平気で話す幼い女子(笑)

いえ、どちらかと言えば男子に近い女子🤣

 

女子校に進学しますが どうなることやらです☆

男子がいなくて 寂しい理由があるとすれば

野外で思い切り駆け回る機会が少なくなることでしょうか😊

 

これからの娘の成長の仕方が楽しみです♬

 

姉妹・兄弟 みんな成長の仕方はそれぞれです。

その子その子によって 人を好きになるきっかけも違います☆

人を好きになること・・・それは自分以外の相手を思いやることの始まり✨

そしてそれは自然なこと✨

 

そしてその気持ちは 周りにはどうすることもできないことです。

 

そんな子どもたちの気持ちを大事にしていきたいですよね。

人を好きになって 傷ついて

そしてまたそれでも人を好きになるのかも知れません。

そのまた逆かもしれませんが

どうやら我が家の女子は 「元気な子」が今のところ好きなようです☆

 

さてさて 今日はどんな話をお土産に持ち帰ってくるのでしょう。

ただただいつも聞いているだけの私ですが、

自分が思った通りの時間を過ごしてくるのか 来ないのか 楽しみです😊

 

小学校最後の春休みもそろそろ終わります。

殆どの友達が受験をして また新たなそれぞれの中学校に羽ばたいていきます🌸

 

学び舎🏫がそれぞれの場所へと変わっても

垣根のない交友関係をこれからも築いて欲しいと思います☆

 

世の中は まだまだ落ち着きを取り戻せていません。

この状況がいつまで続くのか分かりません。

 

だからこそ 相手を思いやる気持ちを持ちながら

心身ともに成長してほしいものです。

 

心と体・・・

娘の初潮を すっかりエイプリルフールで驚かされたと思った私🙇

 

順調にお姉さんになっていることが分かりました。

あなたとはますます対等な関係で日々を過ごさせでいただきたいと思います!

 

              お互い遠慮なく😉

 

 

 

 

近所にドラッグストアーがオープン! まず探したのは冷凍食品☆

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幸先いいかも

 

徒歩1分のところに ドラッグストアーが

本日4月1日にオープンしました♬

 

近くにあるスーパーは 急ぎ足で10分、買い物して

牛乳やれ重いものを買ったら 重くて腕がちぎれそうなので

私にとっては 有難いドラッグストアー☆

 

最近のドラッグストアーは 食品も豊富、お肉やペットフードまで揃っているので

大助かり!  

早速娘と行ってきました🚶🏻‍♂️🚶🏻‍♀️

 

真新しい店舗

入るなりテンションが上がります。

普通のスーパーや ドラッグストアーに置いてあるものでも

スペシャルなものが陳列棚に並んでいるかのように見えてしまいます。

 

気づけば 買い物かごはいっぱい (笑)

「今急いで買う必要ある?」「それ 本当に作るの?」と言うような

高野豆腐や 乾燥わかめ・・・

 

帰って買ったものを袋から取り出して

自分でも可笑しくなりました🤣

何なんでしょうね~  この気分の上り様は(笑)

 

ただ 私にとってはとても都合がいいのです。

娘の中学校は 給食がありません。

なので毎日お弁当持参。

 

冷凍食品は強い味方!  好都合なのです。

煌々と明かりがついた店内に入ってまず最初に私が探したコーナー

冷凍食品コーナー

 

「あった!あった!よしよし」と 嬉しい悲鳴😆

夫のお弁当もほぼほぼ冷食に埋め尽くされた 色とりどりのお弁当なんです。

それが最近の冷食は 充実していて味もいい!!

私が時間をかけて作るおかずより 断然美味しいおかず。

 

もうこれは娘のお弁当に冷食は欠かせません♪

いかに楽をしながら お弁当つくりを愉しむのか😙

中高一貫の学校に通学する娘に バランスよい食事を考えるにも

種類豊富な冷凍食品はありがたいものです。

 

普段卵焼きくらいは作れる娘。

時間に余裕がある時は娘に 前の日の夜作ってもらおうと思います。

何処までも 手抜きをしようと思う母ですが

無理をしないくらいに 愉しんでもらおうと思います。

 

 

「便利なものは どんどん活用したらいい」

 

これは

夫が 私に言ってくれていること。

日常に取り入れるものがストレス軽減、気分上々になるものなら

どんどん活用していいと・・・。

なので遠慮なくそうしています。

 

勿論 お弁当にこだわりはありません。

夫も お弁当はあるだけでありがたいと思っている人です。

例え 同じおかずが続いても😄 不満一つない人です。

まぁ 文句もなければ 誉め言葉もありませんが(笑)

 

お弁当にグラタンがあるんですよ!

チキン南蛮があるんですよ!

 

こんなおかず 朝から作れるはずがありません。

冷食のおかげで 娘の好きなグラタンやドリアが食べれるなんて!ですよね。

 

私が 高校生の時 んー35年前、

お弁当に冷凍食品を敷き詰めて美味しそうに食べているクラスメートがいました。

恐らくまだその頃は「コロッケ」や「ミックスベジタブル」などしかなかった頃かと。

 

そんなクラスメートがすごく羨ましかったのを今でも覚えています。

母のお弁当は 茶色いお弁当でしたから・・・(笑)

味付け海苔を一緒に巻いた卵焼きに、お煮しめ、肉じゃが・・・。

 

体に良いものなのは分かっていますが ちょっとテンション半端な私でした。

 

 

子どもにとってお弁当の時間は 給食の時間と同じくらい楽しいもの。

給食みたいに 栄養価やカロリーを考慮しながら作ることはできませんが

せめてお弁当箱を開ける時「ワクっ」となるようなお弁当にしたいと思っています。

 

便利なものを活用することは決して手抜きすることとは違います。

寧ろ 毎回買い物をするたびに「どれにしようか」「どうアレンジしようか」などなど

作る側も愉しめるツールにもなります。

 

給食があった6年間は 有難いものでした。

栄養士さんや 調理師さんに感謝です。

私もほんの少し栄養士をした経験から 朝早く調理場に到着して

子どもたちに美味しく、そして育ち盛りの子どもたちの体のことを考えながら

献立を作成する栄養士や調理師さん☆

 

「美味しかった」と言われれば やる気も沸いてくるものです。

 

もう1週間もすれば お弁当作りが開始です。

このタイミングで ドラッグストアーが開店はほんとに嬉しい😏

 

冷凍食品を程よく取り入れ 私なりのお弁当を作りたいと思います。

 

アッ

キャラ弁は 作ったことはありません。

でももしかしたら 今さら作る気になったりして♪

中学生の娘には嫌がられるかも知れませんが(笑)

 

もし嫌がられたら 夫に作ります

「嫌がらせ弁当」を😁 

 

新しいステージでスタートする子どもとともに

自分自身も 新たなことが始まります☆

 

結局 子どもたちのおかげで親は考え、受け入れ、行動し、

成長させてもらっていることに気づかされますよね☆

義務教育もあと3年、娘に関することを真っすぐに受けとめ

共に楽しみながら成長していこうと思います。

 

今夜は 家族3人でお散歩がてらふらふら~っとまた行ってみようかな👨🏻👩🏻👧🏻

 

そんなに珍しいかってくらいしばらくは近所のドラッグストアーに通いそうです(笑)

 

  4月 生活が大きく変わる季節

        体調にも気を付けて過ごしましょうね💛💛

 

            ハバ  ナイス デー✨

 

 

 

新年度に向けて 新たに☆  

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今年度も終わり いよいよ明日から新年度。

 

子どもたちも、卒園、卒業と色々節目。

 

明日から 新年度が始まりますね☆

今日、夕飯時に 

小学校を卒業する娘に、6年を振り返って

覚えている範囲でいいから

「どんな小学校生活だった?」と聞いてみました。

 

「嫌なこともあったけど、卒業したくないくらい楽しかったし、学校大好きだった。」

と、迷いもなく即答でした。

 

小学受験をして入学した娘でしたので

受験そのものも 娘にはよく解らなかったと思いますが

ひとまず、私たち夫婦もホッとしましたし、小学校受験をしてよかったと思います。

 

学校は 子どもの場所。子どもの学び舎。

とは言え、

入学したら子どもを通して 親も色んな学びがあります。

 

私には 子どもが5人いますので

学校もそれぞれ違います。

結局どの学校に通学したにしろ、親が学んだことは同じようなこと。

 

担任の先生の考え方・導き方・性格

保護者の意識の違い・考え方・子育ての仕方

学校のPTA活動の内容

 

多様なやり方があっても 子どもたちが安心して学校に通えるようにするのが

親なんだということ。

親が感じるように 子どもも感じるということ。

 

例えば、親が先生の悪口を言うと

子どもは学校が嫌いになったり、お友だちのことを信じられなくなるということ。

自分自身はどうだったか 振り返る毎日です。

 

私自身 私が子ども時代 母が一度も先生のことを否定するのを

聞いたことも 見たりすることもありませんでした。

 

まぁ 今ほど先生との距離も近くはなかったからでしょうか・・・。

 

とにかく20年前とすると

学校と保護者の距離が近いな~ と 思います。

強いて言えば 保護者と保護者も。

 

知らなくていい事も 耳に入ってくるので

迷う保護者が意外に多いのも感じています。

 

娘は中学受験をしましたが

我が家は 受験したい学校のオープンキャンパスからスタート!

なんですが

周りが受験するから我が子のも、と親主導な受験校選びも見てきたような・・・。

 

それも自由と言えば自由なんですが。

 

私は やっぱり子ども自身の直観と 子どもの選択を重視したいと思います。

 

娘も4月から中学生。

私立の中学校に行きます。

そして私立はこの一校しか受験しませんでした。

 

何処に行ったとしても 愉しむであろう娘なので

遠慮することなく 思い切り中学校生活を謳歌してほしいものです。

 

塾もやめました。

「私たち教員を、休み時間や放課後捕まえてください!そして 解らない問題があればいくらでも聞いてください」と、オープンキャンパスでおっしゃった先生を信じて

まずは 学校の学習に力をいれたいという娘の気持ちを大事に見守っていこうと

思います。

 

親はついつい子どもを心配するがゆえに あれやこれやと先走ります。

間違いは確かにないかも知れません。

ですが 我が子のためになるのは小学校まで。

 

もうここからは 子どもの意思に任せましょう。

私は子どもたちの意思を尊重してきたつもりです。

なので 子どもたちは沢山失敗もしてきました。もしかしたら私が知らない失敗も

数えきれないほどしてきたかも知れません。

 

娘もそれでいいと思っています。

勉強も交友関係も 親に言われることほどウザいものはありません (笑)

ほっとかれるくらいが ちょうどいいのかもしれません。

 

勉強も興味から沸いてくるものを追究していけばいいと思います。

上の子どもたち 結果 興味あることで行動してましたから♬

 

今も隣で 釣り好きな娘は「魚図鑑」を広げています。

好きな魚釣りから 魚の三半規管の耳石採取に興味を示し

そこから どんなところに広がり そして繋がっていくのか未知ですが

ただただ傍で 見ていようと思います。

 

アングラーになるのか? それとも

魚の研究?? 海の生き物にも興味を示している娘

まだまだこの先が末広がりにありますように

時には私も一緒にシェアしながら楽しみたいと思います♬

 

子どもの存在は 私たちにたくさんの出会いや学びを与えてくれます。

6年を振り返っても「ありがとう」の気持ちと言葉しか出てきません。

 

毎年 毎年 出会う先生や友達 

そして私たちも部活などを通して 子どものサポートをし

よりよい学校生活の中で勉強ができるように環境つくりのお手伝いを

させていただいたり・・・。

 

娘が学校にたった一度も「行きたくない」と言わなかったのは

出会った先生やお友だちのおかげです。

 

この感謝の気持ちは時間が経っても忘れることはありません。

娘たち、息子たちも社会人になりましたが

共に目的意識ある仲間と社会貢献をしていると思います。

遠くにいてもその方々にも親は感謝です。

 

子どもたちを取り巻く環境そのものは、我が子を人として成長させてくれる場所☆

 

大事にしていきたいと思います。

 

なんだか いつもと違うブログになりましたが

久しぶりに書くブログは 新学期 ってところでこんな事を書きました。

 

いよいよ明日は4月1日☆

 

 進級・ご入園・ご入学・ご就職をお迎えのご家族の皆様

   

         おめでとうございます🎉

 

 

 

相手を思いやる気持ちを育てるには 家族や家庭の中で。ママもコミュニケーション能力を高めよう。

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相手を思いやること

 

 

私たちは 相手を思いやる気持ちだとか、相手の立場になってだとか

普段言いますよね。

子育てをする中でも我が子に求めることとして

「相手を思いやれる子どもであってほしい」と願います。

 

それって私たち大人も実は難しいこと。

身近な人とは 普段から会話することが多いので何気に発した言葉や

言われた言葉で人は 悲しくなったり 傷ついたりもします。

ついついえて相手に甘えてしまうんですよね。

 

知らずに自分の言葉で相手に嫌な思いをさせてしまうことは日常であると思います。

直接相手本人からそのことを知らされるならですが

回り回って自分の耳に入ってきたときは 自分自身が一番ショックなものです。

 

大人になればなるほど、価値観も確立しているので

自分の価値観だけで言葉にしてしまうと

相手の考えや、相手の性格を無視して会話をしてしまいます。

 

配慮に欠け 相手を思いやるどころが仲たがいになることも・・・。

 

人には色んな能力が備わっています。

 

その中でも、コミュニケーション能力 というのがあります。

それってどんな力でしょうか。

・人と沢山会話が出来る。

・どんな人とも物怖じすることなく話せる。

・人の話を聞ける

・人見知りしない

 

果たして それだけでコミュニケーション能力が高いと言えるのでしょうか。

 

 

 

人と話すのが苦にならないからと言って

会話中に 相手を傷つけてしまったり

相手の領域まで入り込み あれやこれやと話すこと。

相手の話も聞かず 一方的に話す。

それでいいのでしょうか・・・。

 

それはコミュニケーション能力が高いどころか 良好な関係を築けるコミュニケーションでもありませんよね。

思いやりに欠けたコミュニケーションです。

 

相手を思いやれる人は コミュニケーション能力が高く 心地い関係を構築します。

自分の意思を伝えるだけではなく、お互い双方の意思の疎通を通して

伝える側と、伝えられる側の心地よい信頼関係を作り上げていくのです。

 

コミュニケーション能力が高い人ほど 

相手のそれぞれの立場や立ち位置に軸をチェンジし、

相手の価値観や気持ちに寄り添いながら発言します。

人間関係もより良好になり、より心地いい関係が長く続きます。

 

相手が今置かれている状況はどうなのか

目の前にいる相手の表情を読み取って 会話のキャッチボールをする。

その為には

察する力想像力傾聴する力も必要です。

 

 

ママ友関係でありがちな失敗・・・

相手の家族の事情や、子どもの教育方針に口を出す。

ママ友の子育てを否定する。

 

ママ自身がそんなことでは 「思いやりのある子どもになってほしい」という願いとは、

かけ離れるどころか デリカシーのない大人へと成長します。

 

一言で「思いやる」と言いますが

大人も本当に相手の気持ちを読み取ることは難しいですよね。

 

 

そして会話だけではありません。

自分の行動でもそうです。

自分は良かれと思ってしたこと

相手には余計なことと感じたり、かえって おせっかいなことに💦

 

 

目に見えない相手の心境を読み取る汲み取るためには

やはり距離も必要ですね。

 

 

子どもたちが思いやりを持ち

良好な友だち関係を築いて欲しいと思うのはママが願うこと。

まずは私たちママが、家庭の中で子どもの気持ちに寄り添うことから始めて見るといいのかもしれません。

 

子どもの思いやりの心を育むのに 一番いいのは

 

一方的な会話ではなく あくまで子どもの話を聞くことに徹してみるとか、

家の中で家族が困っていることを話し合い、どうすればより過ごしやすくなるのか

家族で想像してみるとか。

家の中で 家族を思いやることから始めればいいのです。

 

特に外から持ってきたものでもなく

家庭生活のなかで自然に、無意識に「相手を思いやる」ようになっていくのです。

家族のなかで養った思いやりだからこそ

親から愛されていることを肌で感じ、物資では得られない心を育んでいくのです。

 

我が家には娘がいます。

いつまでもだらだらと過ごし なかなかお風呂を済ませてくれない時があります。

そんな時 ついつい私も

「早くお風呂に入りなさい」などと叱ってしまいます。

 

そこでちょっとでいいので 「ゆっくりお風呂で疲れをとってきたら~」と

優しく言えたなら 思春期のプリプリ娘に「分かってるし😒」などと

言われないのかもしれませんね。

 

素直に「はーい」だとか「分かった~ ありがとう」の思いやりが

返ってきますよね。

日常に「思いやり生活」が出来る場面は沢山ありそう。

 

 

まずは 私も

夫に 「おはよー」「おかえり~」と日常の会話から

家族に対する関わり方・交わし方をもう一度気持ちを込めて伝えてみようと思います。

 

思いやり・・・見返りを求めない心・・・。

 

人に生まれてきたからこそ、とで育むもの。

子どもたちが 友だちや そして恋人と思いやりの気持ちをもって

相手が望んでいることを察し 寄り添えるよう

私たちママも、家族とそしてママ友と当たり前の挨拶や・言葉使いから

子どもと一緒に実践してみるといいですね☆

 

 同時にコミュニケーション能力も親子で高められますね🎇

 

 またまた週末、なんだかんだの一週間でした

 

                素敵な週末を~☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夫にイライラする。それは夫に期待している自分が原因かも。期待せず、あてにしない。所詮夫は他人です。

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土曜、日曜は夫にイライラする

 

そんなことはありませんか?

今日 明日は休日でゆっくりのんびり過ごそうと

楽しみにしているのに・・・。

 

ですが時々「イライラ」「イラッと」する週末があります。

 

その原因は夫です! 

 

我が家も

普段はむしろ何も言わないし 黙って洗濯物を畳んでくれたりと有難い。

そんな夫にイラっとする日が。

 

皆さんは 旦那さんにイライラしますか?

旦那が休みの土日が憂鬱ってことありますか?

仕事から帰宅した旦那にイライラしたり・・・

 

仕事から帰ってくるとすぐにテレビのリモコンを探してスイッチをつける。

  特に見たい番組があるわけでもなく、そしてテレビを付けたからと言って

  見るわけでもない。

  居眠りしているので 消したら目を覚まして

  「今見てたのに」と 嘘をつく🤨

 

ルーズ、だらしない

  脱いだ服や靴下がリビングに置いたまま😠

  片づけられない

 

子どもと自ら話そうとしない

  口を開けば 「宿題したのか?」「片付けろ」と

  ダメ出し以外は自ら子どもに話しかけない😑

 

思春期の我が子と話せない。むしろ背を向けて避けているように見える

  生まれてきたころの育児は積極的に協力してくれて、幼少期には

  いっぱい遊んでくれていたが、子どもの成長とともに

  話しかけることがない😯

 

食事がテーブルに並ぶまで、何もしない

  ソファーでゴロゴロし テレビを見たり 携帯を触っている😡

 

片づけ好き、綺麗好き

  少し汚れていたり 散らかっているとブツブツいう😤

 

 

我が家は まさにこの最後!

 

 「片付け大好き夫」なんですぅ。時々困ります💦

どうしても見える場所に置いておきたいものってありますよね?

例えば、子どもの学校のプリント類とか、数日以内に投函しなくていけない書物。

 

食事をするテーブルに置いていたんです。

それに夫が「何でこんなところに置いてあるんだ」と一言。

その一言が私の癇に障ることが時々あります。

 

それはなぜか!

余計な一言言わずに黙ってそーっと片づけてくれればいいんです。

「そこに置いている理由があるんだよ」って ほんとは言いたいでも 言えない

だから余計にイライラします

 

 

「こんな人だとは思っていなかった」

「なんでこんな人と結婚してしまったんだろう」

と 思うことはありますよね。私もはじめの頃はありました。

 

私も一度目の結婚ではよく思ったものです。

 

今の夫にもそう思うことはありますよ

「あーーーー、もう勘弁😣」と(笑)

 

 

でも 「夫へのイライラ」「旦那にイライラ」はかなり少なくなりました。

 

それは、人にもともと求めるものがない私は

更にそれがなくなったからです。

夫にも 娘にも。

 

あてにしない

期待しない

求めない

こんなもん

 

イラっとした瞬間、そう思うようにすることで 気にならなくなってきました。

そして 手伝ってくれている時の夫を想像すると腹も立たなく・・・。

 

 

イライラ・・・思った通りにならない時や、特に女性は体調の変化で感じやすいですよね。女性ホルモンの減少で 気持ちをコントロールできなくなったり。

 

ただでさえ価値観の違う人間同士が同居するわけですから

全てを理解し合えるわけではありません。

それなのに ホルモンのいたずらが加わりイライラが治まらないことも。

 

そんな時は 思いっきり 我がままに好きなことをしたり

家事を放棄してもいいんです。

 

時間に余裕がない自分

気持に余裕がない自分

体力的に余裕がない自分

無理している自分

 

そんな余裕のない自分を思い切り解放してあげましょう。

 

私は先日久しぶりに「イラっと」しました。

「それ近々必要なものだから置いてるだけ」と言いたくなりましたが 

出産を武器に

「命懸けで あなたにできない大仕事をしたんだし!!よくやった✨」と心の中で

自分を肯定することにしています。

あと、夫無関係に好きなことをやります。

料理をしたり、買い物に出かけて物理的に離れたり、愛犬と遊んだり。

 

 夫への腹立つ気持ちは 夫へ向けずにすみます。

 

恐らく私が「イライラ」する前に、夫は先に片づけていない私に「イライラ」しているのもわかるんです。お互い様ですよね。

 

見もしないテレビを付けるのも、だらしないのも、育った環境の違い

子どもと自ら話そうとしない、綺麗好きも、自分と旦那との性格の不一致

思春期の子どもに話しかけないのは、自分の「話しかけられたくない」という自分の経験から。

 

ただそれだけの事。それに勝手に「イライラ」しているは自分💦

 

もしどうしてもイライラが止まらないのなら 

そのイライラする理由を旦那さんに伝えることは大事なことです。

全くこちらのイライラに気づくこともなく平然と過ごし

自分だけがイライラするなんて 不必要なエネルギーの何者でもありません😑

 

もし女性特有の体調からくる 情緒の問題があるようなら

それを話して少しでも理解してもらうことも必要。

私は50代なので それももう落ち着きましたが、体の変化については

夫に話は何度かしました。

実感のない夫は一度や二度では理解はできなかったと思います。

 

一度ではなく 二度 三度 諦めずに話をしたのは良かったと思います。

 

残すは

私に対する「きちんと片づけてほしい」という夫の私への期待をなくしてもらわねばなりません!

いつもいつもは夫も言いませんが、圧をかけないでいただきたい!

 

 

今日も夫は休みです。

結婚して最初の3年くらいは3連休が限界だった私も

今では10連休くらいまでは大丈夫になりました😆(笑)

 

 イライラ  イラッ

  

    自分の体によくはありません。

    そんなときは、自分にゆとりがない時や 無理をしている時。

    イラっときたら 遠慮せず伝える。 もしくは見えない場所にいくか😊

    自分の好きなことをして ストレスフリーな自分になりましょう。

    所詮 夫は他人です🙂 

    期待してもどうしようもないことの方が多いのです☆

 

  今日は日曜日、少しだけそれぞれの時間を過ごす私たち♬

  お互いリフレッシュして 夜は穏やかに家族で過ごします🎈

 

 

      今日もお読みいただき ありがとうございました😄

 

      Have a    lovely    Sunday !!

 

 

 

    

 

 

 

親の主導・誘導は子どものやる気を奪う。勉強の主導は子ども自身で。躓いた時こそチャンス。

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「ついていけなかったらどうしよう」

 

幼稚園を卒園し この春小学校の入学をされるお子さん。

そろそろ制服や、ランドセルの準備も整ってくるころ🌸

 

そんななか「うちの子ども、ついていけなかったらどうしよう」

まだ入学もしていないのに、心配しているお母さん。

何を心配しているのでしょう。

 

 

希望に満ち、可能性を秘めた子どもたち

 

それなのにその様な気持ちを抱くことは

これから先、何かにつけて心配の連続かもしれません。

 

「ついていけない」・・・。

これってもし成績のことで ついていけないと考えているとすれば

既に我が子と周りの子どもを比較しているからですよね。

 

「オギャー」とこの世に生まれ、幼少期の頃

 

・「この子らしく生きてほしい」

・「やりたいことは何でもやっていいよ」

・「好きなことを仕事にしていいよ」

 

と言いつつも

「〇〇学校に行くために」と親主導で勉強させる。

目標が、いつからか偏差値が高い学校に入学することへとすり替わってしまう子ども・・・。

 

あれやこれやとどこからか親が探してきた情報を集めて

子どもに押し付ける。

 

わっ、そういえば私も息子が大学入試の時

どこかの書物の記事の内容を写真に撮って 息子の携帯に添付して送信したことが

一度だけあったけな。思い出した😑

 

「それどこの情報?やめてくれない?俺が受験するわけ。自分の目でキャンパスにも行くし、先生と相談しながらやるからいいよ。」と 叱られました🙄

でも本当にそうだと思いました。

 

「受験」も、そもそも子どものもの子どもの課題です。

私も行き過ぎた親心で、余計なことをするところでした。

子ども自身が自分の進路先を調べたり 決めたりすることこそ「自立心」を育てる大事な時。私は息子の言葉がなければ 息子の成長を阻むところでした

 

子どもが自ら能動的に調べたり 行動すること

これが今言われている21世紀型教育の一つ。

与えられたものを 記憶・暗記してアウトプットするだけの教育ではなく

相互に考え 一人ひとりの子どもの能力だったり 才能だったりを認め合い、

尊重し生かすこと。

10人いれば10通りの答えがあること。

その答えの一つ一つを揉んで世に送り出す時代。

 

右向け右とみんなと同じ方向だけ見る子どもでは

子ども自身が取り残されていく時代になってきます。

 

「21世紀型」を理想に掲げているにも関わらず、

親があれやこれやと 準備して子どもがやらされているのでは

どんなにその時は成績は保たれてはいますが

いづれ、ついていけなくなり 子どもはやる気を失います。

 

「させよう」

こんな言葉 自然に使っているとしたら要注意です!

勉強であれ、なんであれ、「させられて」行動して結果を出している子ども。

その結果で達成感を味わい やる気が湧いてくるならまだいいのかも知れません。

 

ですが、動機付けが外側にある場合なかなか続くものではないのです。

自発的に自ら湧いてくる動機付けで行動する子どもは

上手くいかなくても 自分で原因を追究します。

 

「やらされて」上手くいっているうちは親子で満足しているものですが

納得いかない結果が出てしまうと その途端ヒステリックになる親

そしてやる気を一気に失う子どもに変身・・・。

 

しまいには 自分の失敗の度に「お母さんのせい」「他人のせい」にして

出口の見えないトンネルに閉じ込められてしまうことにもなりかねません。

 

人のせいにして生きていく人生・・・

親は誰しも

「健康であればいい」

「この子らしい人生を送ってほしい」

 

そういった親の願いはどこへいってしまったのでしょう。

生まれてくる場所と名前だけは宿命です。

ですがその後の人生は 子ども自身が自分で決めていけばいいのです。

 

困ったとき 子どもが助けをいつでも求めてこれるように

子どもとの間には ゆとりも必要です。

何でもかんでも口出しされては ウザいだけの子どももいます。

自立心が強い子どもは 周りの意見はほどほどでいいのです。

 

 

sanctuaryc.hatenablog.com

 

ところで 自分の子どもが何に興味を持ち、どんなものに好奇心を抱いていたのかを

思い出してください。

 

本を読む

プラモデルを組み立てる

外遊び

ピアノの演奏

絵を描くこと

虫や生き物

レゴ

 

きっと何かしらに夢中になっていたと思います。

 

そこ 大事ですよね。

既に子どもは自ら「学ぼう」としている行為ですから♬

私は そういう子どもを目にすると「未来」や「可能性」そのものに思えて

ワクワクします☆

 

もし 子どもと二人三脚で やってきたんだ! 譲れないことがあるなかで

「失敗した」「思うとおりにいかなかった」ことがあったとすれば

その時が「チャンス」です。

 

子どもの気持ちには寄り添いつつ

そ~っと子どもを少し離れた場所から見守ってあげて下さい。

子どもは自らの気持ちで 学びたいことを蘇らせます☆ 見つけてきます。

 

人は役割をもって生まれてきます。

私も「ザ・お母さん」ですが 5人の子どもを育てることをしながら

自分も成長すること・・・・。私のささやかな役割であり ミッション ♬

 

 

机上に勉強が好きなら その知識を生かして世の中で貢献すればよいのです✨

 

ですが

親主導で偏差値の高い学校に入れることだけが その子の幸せに繋がるかなんて保障はありません。

子どもが興味があることを大事に何を学びたいと思うのか。そして学んだことで幸せを感じるのかそこを大切に見守ること。

そのうち 自分から勉強を始めます。

 

娘は中学受験で不合格でしたが、娘自身が周りの影響で無理しているな~とは思っていました。

不合格の結果は私たち夫婦も 子ども自身も今では納得しています。

子どもの本来を見つめる「チャンス」に巡り合いました

花や自然、生き物が好きで、外遊びが好きだった娘。

幼稚園でも優しく温かい環境の中で目いっぱい体と心で幸せを感じながら過ごしてきた娘。

 

そんな娘は心を育て 自分の本来持つ能力や才能を大切にしながら学力をつけ

世界にも目を向け、その中での自分の役割を追究し、学ぶことに特化した私立の中学校に入学します🌸

だからと言って 全ては娘次第なので学校に過度な期待はしていませんが🐥

 

娘自身が選んだ中学校で 伸び伸びと自分の良さを発揮しながら

新しい可能性に出会い 愉しい学校生活を送れたら そんな風に思うところです☆

 

 

可能性がある子どもたちの世界を狭めてしまう親の主導や 親の誘導。

無理させ、子どものやる気を奪う前に

 

 

子ども本来の力や得意・能力を観察してみませんか🎠

振り返ってみませんか🎨

 

友達を選ぶことって大切なこと。友達選びは子ども自身で。

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「おいっ!! ブス!!」

 

 

「もうっ😕、男子たちが ブスって言うんだよね😏」

と話す娘。

 

でもそれが嫌な感じではなさそう。

むしろ にやにや 楽しそうに話します。

高学年になると 男子との時間が増えたという娘。

 

「おいっ。ブス!」と呼ばれようが

「お前 男か?」と言われようと気にしない

 

夫に

いじられキャラ?」と言われてました。

が、私は娘も、男子たちも「相手を選んで言っている」と思っています。

 

「人を選んではいけない」と言う人もいます。

ですが 私は人の成長の段階で

「友だち」を選んだり、

「相手」を選んだり

「パートナー」を選ぶことは大切なことだと思っています

 

人によって態度を変えることは どうかと思いますが。

 

私もお付き合いする相手は選びます。

その時々で 得意なことがそれぞれに違いますので

相談する人、ランチする人、仕事をしたいなと思う相手・・・。

 

子どもたちも 友だちとの関係で

それぞれのキャラが見えてくる中で、

お互いの価値づけを無意識にいていると思います。

 

私の母が 転校を繰り返す中で

「友だちは選びなさいね~」と言うことが度々ありました。

 

友だちの影響は 良くも悪くも影響します。

転校を繰り返していたので 一定ではなく

沢山の友だちと出会います。そういう意味で言っていたのかも知れません。

 

 

sanctuaryc.hatenablog.com

 

学力の高い友だち一緒にいれば 勉強に対する意識は高まりますし

友だちの悪口ばかり言っている友だちといると それが当たり前になり

一緒になって言ってしまったり・・・

 

それは 嫌ですね

自分の子どもがそんなことをしていると思えば

ショック以外にありません。

 

 

ところでさっきの

「おいっ!ブス!」ですが

 

娘のキャラ、お互い何でも言える関係だからだと思うんです。

そして その男子たち・・・

 

困ったときに さり気なく助けてくれるらしい✊🏻

「ブス!」という言葉がいいのかは置いといて 頼りになる男子😊

 

 

両手が塞がり 抱えきれない時には

「何やってんだ? 持ってやるよ」だとか

 

給食のスプーンを落としてしまったときは

「おいっ。はいこれ。俺がもうとってきたぞ」だとか

 

困ったときはしっかり助けてくれるんだそう。

そんな関係を子どもたちは学校生活で自然に構築しています。

 

子どもたちの関係をみて

私たち大人は見習うところがたくさんあるように思えます。

 

「人を選ぶ」と同時に

 

・相手の考え方

・相手の大事にしていること

・相手の得意

・相手の生き方 

・相手の背景

 

見えない部分も含めて 想像し

相手を認め尊重すること。その中から選ぶのならいいと思っています。

 

「おいっ。ブス!」と言っても許される相手。として娘は選ばれているのかも

知れません😆

本当に言われて嫌なら 黄色点滅発信する娘なので今のところ心配はしていませんが。

 

人の本質を見抜く

その為には なるだけ色んな人と関わることは大事。

出会った人の数だけ 考え方や異次元に触れることもできます。

自分が広がります。

 

そして、その時の自分のステージ・精神レベルに合った人に出会うもの。

 

子どもたち・・・

しっかりと自分たちで友だちを選べます。

そして その時の子どもを見ると 周りにどんな友だちがいるのか

分かります。

 

ただ友だちを親が操作すのは違います。

成長とともに「この子と遊びなさい」は無しです!

子ども自身が選ぶ友だちこそが 我が子にとって成長する経験の一つ。

そして 財産になります。

 

 友達関係で失敗してもいいのです。失敗や経験から学べばいいのですから。

娘も失敗から学んだこともあり、相談する友だちは自分の中で決めているようです。

誰にでも相談して 頭ぐるぐるになったという失敗😵

 

 

今朝も 娘は意気揚々と家を出ました😀

自分が信頼できるクラスメートや先生。

「おいっ。ブス!

これも きっと娘にとって安心な場所になっているんだと思います😙。

 

  娘の周りは これからどんどん変わります🧑🏻👧🏻👦🏻👩🏻‍🦰👱🏻‍♀️

  

  自分の場所があればあるだけ 色んな娘が存在するかも知れません🎈

  

           

     

           近すぎないところで 見守ります♬

 

 

 

 

 

 

転勤族の家庭に生まれて!転校生はつらいです。孤独です。でも、転校を繰り返してきた私は気づけばたくましい大人に☆ 

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小学校を2回、中学校を1回転校し

9年間のうち 半分は転校生をやってきた私

 

つまり 小学校を3校で、中学校を2校で過ごしてきました🏫

 

父が短くて1年半 長くて2年置きに異動があり

小学校の高学年になってから 忙しく転校を繰り返していた私。

 

そりゃ悲しかったですよ~😥 寂しかったですよ~😭

嫌でしたよ~😩

だってただでさえ 「お別れ」なんですよ🥴

 

もうそりゃそり孤独の何者でもないっ❕

何故かって 高学年って友だちと段々仲良くなって楽しくなってきて

日曜日もあちこち計画立てて遊びに行ったりしてましたからね。

 

そんな中、引っ越しが決まり 転校決定の瞬間は 何もかもが寸断された気分ですよ。

仲良くしていた友だちに「サヨナラ」も言えずに次の地へ。

あれよあれよと荷造りが始まり 運び出される荷物と共に新地へと到着😮

もう子どもの私には訳も分からないまま新しい学校に教室で自己紹介をしている・・・

そんな感じでした🙄

 

  まさに ドラマで転校生が自己紹介して挨拶するシーンと同じです👩🏻‍🦰

 

父の異動時期は 毎年

 

春休みの転校ならともかく

夏休みの転校は あまりにも突然すぎて

多分仲良しの友だちも「あれ? いなくなった」って感じだったんじゃないでしょうか。

 

 

今みたいに携帯なんて 親も持つ時代ではない昭和50年代。

住所だけが頼りですよ。

私の方から手紙を出さない以上 私がどこへ 引っ越したのか知る由もなし。

 

 

私は妹と違って 思ったことはあまり口にしない子どもでした。

そんな私を 親は聞き分けが良くて

転校することに対しても「抵抗ない」子どもと思っていたでしょうか。

決してそんなことはありませんでしたが。

 

それが一回目の転校でした。

 

いじめこそありませんでしたが

孤独な1年半

田舎に転校すればするほど、転校生は珍しい存在なのか

必ず他のクラスの子たちも 廊下から覗き込むように見物しては

自分のクラスに帰っていったり・・・(やめてー😣)

 

卒業まじかの転校は、なぜか靴や体育服については

新たに買う必要がないと、前の学校のまま。

益々、みんなと違う私の体育服を みんなジロジロ見たり・・・。

私は「見世物」じゃな~い🙁

 

口数がもともと少ない私はヘッチャラに見えていたので

それ以降の転校も

父の「単身赴任」の選択はありませんでした。

あと 父と母の考えで「単身赴任」の選択はなかったのかもしれません。

 

その場で生活になれることに始まり、慣れたと思えばまた次の父の異動先での生活・・・。

多感な思春期は 落ち着かない生活をし

友だちとの関りの中で関係を構築することはありませんでしたので

じーっと常に周りを俯瞰して過ごしていたかと。

 

 

でもですね!!  いきなり私なりの結論なんですが

 

それが自分にとってマイナスだったかと言うと

決してそんなことはなかったです。

 

大人になってからは寧ろ、プラスの方が多い私です。

大人になれば なるにつれ✨

 

人に依存しない

   常に誰かと一緒じゃないとだめ、ということはない。

 

初対面の相手でも話せる

   どんな場所でも 誰にでも自分から話しかけることに抵抗がない。

 

自分で決めることが出来る

   休み時間も 部活も途中から参加する形でだったので

   「誰か」の意見ではなく自分で決めることが多かった。

   

 

引っ越しが抵抗ない

   新しい場所に住処をかえても 抵抗なくどこでも過ごせる。荷造り早い。

 

家族との思い出がたくさんある

   母はいつも「旅行したと思ってその土地を楽しもう」と、子ども心を知らずに

   過ごしていので それなりに家族との思い出は沢山。

 

人に期待しない

   一定の人とずっと一緒にいたことがないので 自分しか信じていないせいか?

 

自己解決する努力をした

   いわゆる「親友」といわれる存在はいなかったので 困ったことは何でも自分で     

   考えて答えをだしてきた🤔

 

新しい環境にすぐ馴染める

   今となっては 新しい場所に行くことが楽しみになっていて

   場所が変わっても馴染めます。

      

人見知りをしない

   目の前にいる人が どんな人でも大概と人とは「初めまして」もなんてない。

   

 

強いてマイナスを挙げるとすれば

 

飽きっぽい

   環境が短いスパンで変化するので そのせいか 性格なのか

   じっくり一つのことに集中し取り組むのが苦手。

   

 

相手に寂しい思いをさせてしまう

   「親友」の感覚があまり分からないので

   大人になってもずっと仲良くしていたい人からすれば、

   私が一人でどんどん先に進んでしまうので 相手を寂しい気持ちにさせたり

   誤解されやすい ごめんなさい😔

 

 

これは あくまで私が感じる「プラス」「マイナス」ですが

 

転校生は ハッキリ言ってつらいです。

つらい事を言えなかった私は もっとつらかったかも知れません。

 

ですが

転校生は 強くたくましくなります。

転校を繰り返した分だけ 結果強くたくましくなります。

何より転校生の気持ちが分かります!!

 

 

 

夫は転勤族ではありませんが、時々転勤族の知人が羨ましくなる時があります😆

転校生気質の「飽きっぽい」性格が芽を出します(笑)

 

今の場所も6年経ちました。

そろそろ次の場所でもいいかもと思うのですが

娘(小学生)のことがあるので しばらくは今の場所で記録更新中😚

 

 

社会人の子どもたちは異動がある転勤族です。

もし孫が生まれ 子どもたちの異動で転校生になったとしたら

私は自分の体験を話してあげようと思います。

 

この春 異動で転勤を強いられるご家庭の皆さん🎈

転校は寂しいです。転校生をやっている子どもは始めは孤独です

 

私は親から見たら平気な子どもに見えていたかも知れませんが

もしかしたら 何も言わないお子さんは

親に心配かけまいと本当の気持ちを隠していることもあるかもしれません。

 

子どもの感じ方もそれぞれ☆

何も言わないにしろ 察してあげてください👧🏻🧑🏻

お子さんには伝わるでしょうしそれだけでも安心感を与えるかもしれませんね💛

 

    子どもの力  信じてあげて♬

         そのさきに たくましい我が子にビックリするかも😃

 

        それではでは 今日もハッピーな一日を💚

     

マスク姿の卒業アルバムを思うとき☆     ~親の思い込みで 子どもの未来と道を阻むことなかれ~

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マスク姿の卒業アルバム

 

この春 私が42歳の時誕生した娘は小学校を卒業します。

マスクをつけて学校生活をおくること2年、

開催されなかった学校行事もありました。

 

卒業を思うとき「アルバムの中の娘」・・・想像してみました。

少し寂しくなってしまう私。

でも娘を見ていると、日々悲観することも残念がる様子は無いに等しかったような♬

 

むしろこの一年 学校生活が楽しくてたまらないという感じでしょうか。

満喫しています。

 

私たちは自分たちの経験も含めて

それまでの世の中を知っている分、この現状を見たとき

子どもたちが「悲しがっている」「残念がっている」と勝手に思い込んでしまっていることもあると思います。

 

ですが

子どもにとっては初めてのことばかり。

入学式も卒業式も!

 

私たち親にとっても、この状況は初めてです💦

 

意外に子どもたちは そんな生活が当たり前になっているので

親の余計な心配はご無用!

 

娘も言わずとも 朝食のあと検温し、マスクを着用して登校する日常。

いつまでこの生活が続くのかは分かりませんが

きっと続く限り この生活は娘にとっても当たり前のことに。

 

それどころか

世界が一変したことで 医療の道を選択し 

志を定め 、夢を見つけしっかり前に突き進む学生や生徒たちも増えているという話題も耳にしました。

子どもたちは 時代や環境に順応しながらしっかり自分を前向きに捉えています。

 

 

sanctuaryc.hatenablog.com

 

大人の経験での思い込みで 子どもを「悲観」するのではなく

私も娘が「今」何を感じているのか そばで見守っていきたいと思います。

この状況だからこそ 芽生えるものもありますよね。

 

私には5人の子どもがいます。

2人は血の繋がりはありません。

なので 私にとっても迷う子育てで苦しいこともありました。

思春期に差し掛かる子どもたちでしたので

「この子たちの性格は?」

「どうやったらこの子たちのことを理解してあげられるのだろう」

などとあれこれ考えて本当に苦しかった時間は忘れられません。

 

 

まわりは「もうベテラン」「経験があるから」と言ってくれますが

子ども✖5人で こんな形の子育てだったので

私は成長させらることばかり!

全てが私に必要なことだったんだと思っています。

 

血の繋がらない子どもたちは 私を大きく成長させてくれました。

今となっては 血のつながりは関係ないって事を知りました☆

 

子どもの性格・本質

子どもの得意

子どもの出会い

子どもの保護者との出会い

 

それ故

本当に子どもを通して私たち夫婦も 沢山の人たちにも出会いました。

悲しみ 喜びあり 楽しみ  そして色んな幸せを感じることも。

それはエンドレスだと思っています。

 

「今」この場所にいて、こんな生活をしていられるのも、

ぐーたら愛犬がいるのも

娘の存在がとても大きいと先日も夫と話をしました。

 

もし娘の存在がなければ 私たち夫婦は何をしていただろうと

夫婦で想像してみたりもしましたが 今となってはそれは勿論あり得ず。

娘が生まれたことで 上の子どもたちにもそれぞれに感情が湧きおこったかと。

 

昨夜も 娘は大人になったお姉ちゃんやお兄ちゃんたちに lineをしていました。

私たちには言えないことも話せる 兄貴たち 姉貴たち☆

頼りにしています。

 

この5人の子育てを通してそれぞれ性格も全く別の生き物と関わるのは、

かなり苦しかったですけど

一人の子育ての経験で得た思い込みでこの生き物たちと関わっていたら

きっと今の子どもたちは存在していなかったのかな😮

 

卒業式が終わり しばらくしたらアルバムを手にします。

そこにはマスク姿の子どもたちと先生が想像できます。

きっと私は泣くでしょう😭

学校生活を楽しみ 勉強を頑張った娘を思うと・・・🤍

 

そして 娘は笑うでしょう😆 楽しかった学校生活と自分とみんなの写真に♬

 

と 同時に娘が大人になり マスクから解放され

同窓会で「あんなことがあったよね」って笑って話せる日も来るんだろうなとも

想像できます。

 

 来週は 卒業式☆

参列は一人と制限はあります。が

そのおかげで 夫は卒業式を独り占め😇

お腹もサイズアップしスーツを新調。楽しみにしているよう。

 

娘の小学校最後の制服姿と 娘の締めくくりを見守ってきてくれることを

夫に託したいと思います😄

 

 

親の思い込みで 子どもの現実を悲観するよりも

これからの娘がどう成長するのか 私たち夫婦もこれからどんなことが待ち受けているのか楽しみに過ごします🎈

 

  

親の思い込みで 子どもの道を阻むことなかれ~✨✨

 

     この春 卒業をお迎えのご家庭の皆様 

          ご卒業 おめでとうございます🌸🌸🌸