子どものお手伝いは 子どもの「やってみたい」から始まる。それが我が家のお手伝い☆
明日は月曜日 ♪
娘が慌てて給食着にアイロンがけをしていました♪
もうすぐ小学校卒業を迎える娘。そんな姿を眺めるのもあと数回。
「寂しいなぁ」そう思いながらキッチンから眺めていました。
三年生の頃から「お手伝い」として続けている週末のアイロンがけ。
今ではそれが習慣になっているので日常と化しています。
きっかけは休校中のおうち時間で、
勉強以外に「自分が出来ること」として何があるか考えてもらいました。
「お茶碗洗い」「洗濯物の取り入れ」「給食着のアイロンがけ」
娘はこの三つを挙げました。
ですがいつもいつもやりこなすのは難しく、
実際三年間続けているのは給食着のアイロンがけです。
週末持ち帰るので実践するのは週に一度。ですので無理なく続けられているのかと☆
初めてアイロンをかけた日、ミシンを使う時
本当にヒヤヒヤものでした😆
グッと我慢してゆったり根気よく教えたのを思い出します。
子育ての中で何を大切にするかはそれぞれです。
我が家の お手伝いは「これをしてもらう」ではなく
あくまで子どもたちが「やりたいこと」「やってみたいこと」をお手伝いとし
そのお手伝いを【続ける】ことを大切にしてきました。
お手伝いをすることによって 子どもは?
誰かの役に立つんだと自信を持ち、自分の存在価値を見出す。
自己肯定感や自己有用感を得られる。
家庭から学校生活へお手伝いの活動範囲を広げ、
そして「誰かのために」と活動の場を広げ、結果自立心が芽生えていきます☆
そうやって、四人の子どもたちも大人になりました。
決して お手伝いが上手くいかなくても 途中で投げ出しても叱らないこと(#^^#)
親が試されていることに気づいて ゆっくり見守り
次は最後までやれるように見届けたいものですね。
見届けることが出来たら たっぷりハグしたらよいのです(*'▽')
お手伝いを通してどんどん自信をつけて物怖じすることもない娘に成長しました。
勿論 失敗も沢山しています。
それでも「トライ」「チャレンジ」し続けているのは【お手伝い】を続けてきたから
こそだと思っています。
この「トライ」や「チャレンジ」が先々どこに繋がっていくのか楽しみでなりません。
お手伝い様様です(*'▽')
また明日から一週間が始まります。
子どもたちの小さな「やりたい」が一つでも叶いますように★
はば ないすデー 🎠