サンクチュアリな毎日   ~子育てブログ~

☆子育てはママの強み☆  ~ゆっくりのんびり自分流の子育て~  

54ギガの思い出に、鼻水と涙で顔がぐちゃぐちゃになった私・・・。

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久しぶりの投稿ですが😀

 

というのも 週末携帯のりかえをしたんです📱📲

30年近く利用させいただいた携帯会社からののりかえで

娘がいよいよスマホデビューを機に 私たち夫婦も携帯会社のりかえを☆

 

〇コ〇さん 長い間大変お世話になりました😊💚 ぺこり

 

 

私は機種変更もなかったのでスンナリ通信上での移行だと思っていました。

 

 

甘かった~😑

 

契約完了寸前に発覚💡

 

子ども達5人分の写真や動画、

利用会社のクラウドに、なんと19900枚54ギガ分🙄

契約完了寸前に クラウド上に預かったまんまになっていて

端末にダウンロードしないと のりかえしたらそのままデータは消えてしまうと言われ😮

何故 そうなってしまったのかはわかりませんが

クラウド上に預けたままになっていたのは事実😣

 

端末に落とすにしろ 容量不足・・・

「どうするべかぁ・・・」となり 私だけ契約は中断💦

店員さんも一番安全で 一番いい方法を色々考えてくださいました🤍

 

めちゃくちゃ 綺麗なお姉さん🤩と めっちゃカッコいい店員さん😍

接客してくださった瞬間「おっ😘  いいぞ😘」と気分上がった私。

 

だったんですが~

「端末に容量がないのでパソコンにダウンロードして、それからにしましょう」

と、言われ宿題をもって変えることになりました😣

 

パソコンで操作する方法は丁寧に書いてくださったのですが

何せ パソコンのことに詳しくない私は寝不足になりながら

せっせとデータを選択して ダウンロード開始❕

 

しかし一度に2ギガしかダウンロードできないので

何度も何度も同じ操作をひたすら繰り返しました💻

丸々2日はかかったでしょうか!!

 

こういうのってパソコンが家にない家庭だったり

お年寄りだったりは どうするんでしょうか・・・。

 

 

それでですね  時間がかかったのは・・・

2014年~の19900枚の写真や動画を見ながら

これまた懐かしかったり、子どもたちの成長を感じ涙ポロポロなるわけですよ😭

 

大人になった子どもたちに中学生の時や

末娘の生れたときの子ども達・・・ 立ち合い分娩に 沐浴の手伝い。

お手伝いしてくれたり、沢山遊んでくれたり

卒業式、入学式・・・

 

1枚1枚確認するたびに 涙と鼻水が😭😭😭😭

夜も朝も 孤独な作業のなか 顔はボロボろになる自分。

「もうこの際、いろんな過去のこと一緒に涙を流してしまえーーー」と

泣いた 泣いた (笑)

 

いちいち 画像に反応する私だったので

いや~  疲れました~😆

 

泣くのも エネルギー使いますよね☆

 

テンション上がって 歌なんか歌っているのは娘だけですよ☆

アイコンをカスタマイズして上機嫌な娘。

 

とにかくやっと色んな設定・変更も終わりましたが、

こういうの きっと本当はすぐに終わるんでしょうね🙄

 

これを機に 保存したものは

時々チェックしていかなくちゃと思いました。

 

クラウド」自体も どういうことなのかを最近知った私 (笑)。

でも 仕組みや機能を知ればもっともっと活用幅も広がるんですよね♬

スマホデビューした娘が どんどん触って色んなことを知っていくのは確か。

 

成長する娘を ウザがるまで撮ったるぞーーー😁😁

 

今夜は起きるまで 寝てやる~🙃

 

            ぐっなーーーい 

 

 

選択、選ぶ(選べる)って幸せなこと☆ ワクワクする方を選べばいい☆ 

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「選ぶってこと自体が、片寄る(偏る)ってこともあるけど、自分が楽しい方を選べばいいよね」

 

いつか息子がそんなことを言ったことがあります😮

子どもの時から物事を大きく捉えて過ごしている息子は、いつも自分の人生の目的を果たそうとするとき、

兄弟の中で誰よりも時間をかけて、親の知らぬ間に自分で道を選び、決めてきました。

 

なので、事後報告が多いのは当たり前💦

勿論私は、ついていけないので途中からついていくこともやめました😯

 

 

自分で決めないと気が済まない息子だったので 

息子なりに数えきれないほどの失敗と成功を繰り返して

大人になっていったと思います🧑

 

でも私の子育てを考えたら、息子の「自分で決めないと気が済まない」部分は

納得なんです。

 

・2歳になったら リビングに子ども用のタンスを置くこと。

これは我が家の子育てで取り入ることの一つでした。

末娘の時もそうでした。

朝起きたときに着る服、パジャマ・・・自分がどれを着たいのか選んで

お着替えをするようにしていました。👕🩲🧦👗👒

 

人生は「選択の連続」です。

朝起きて何を着ようか、何を食べようか、何処へ行こうか・・・♬

 

我が家のライフスタイルはそんな感じだったので

自立心旺盛な息子はますます自分の力で成し遂げたい息子へと🌱

 

もとに戻りますが

「選ぶってこと自体が 片寄る(偏る)ってこともあるけど・・・」

は、息子が過ごしてきた中で色んな壁にぶつかりながらも見つけた答えだと思います。

 

今回娘が中学受験をしました。

 

子育て5人目にして 初の中学受験でした。小学校も受験して入学。

小学校受験は、幼稚園児が小学校を選択するのは難しい事です。

ほぼほぼ親の選択ですよね?

     その時は 息子の言葉は全く思いださず。

 

娘の中学受験は不合格でした。 

それ以前の小学校受験志望動機が不純が原因・・・。

つまり! 親の私が原因です!

 

娘は悲しかったようですが、だからと言って 

やりたいことが既にある娘は落ち込むことはありませんでした。多分。

  ごめんなさい という気持ちです😯  

ですが、合格したお友だちに「おめでとう!」と言える娘を愛おしく思います✨

 

受験校を決めるときに、どの学校を選択するかはそれぞれの考えやその家庭環境によって違います。

そして子どもの求める意思は勿論のこと、我が子の本質や気質に合った場所を受験するとが大事だと私は考えていました。

 

娘が小学校を受験する際の動機、つまり私の動機は・・・地方に住んでいたので「市街地に引っ越したい」でした。

結果 娘のためだと思っていましたが私のワクワクが動機😑

 

・・・ 何度も書きますが 動機が不純😐

それでも「ご縁があれば合格。なければ不合格」ってことで受験しました🙇‍♀️。

小学校受験は合格でした🎉

「ご縁があった」「導かれた」とその時は思いましたが、

学力を高めることが特色の小学校だったので、いわゆる「お受験」のための勉強をしてきたお子さんやそこに「意識が高い」親御さんが多い。

 

私たち夫婦は その場所を選んだのです。

てことは志望校の附属中学校もガッツリ勉強をしたい・させたいお子さんばかりなのです。

 

解っていたようで 解っていなかった私でした。

 

娘はその環境で6年過ごしてきました。

片や「やりたいことは何でもしてもいい」と自然の中を駆け回ってきた田舎育ちの娘。

片や幼児期から塾や○○式などに時間をかけてきたお子さんたち。

 

学力的に厳しい状況での中学受験でしたが、娘の「挑戦したい」を尊重しました。

娘の経験も一つ増え、受験は私たち親子にとって色々気づかされる有難い経験でした✨

 

受験も含めて「選んだ」その先は、そこに集まる人たちの求めるもの、意識が類似・相似している人たちの集団。

 

それがイイとかワルイとかではなく

対象者を選ぶ(対象者が選ばれる)時点で「片寄り(偏り)」は生じるということ。

 

息子は部分できっとそこが言いたかったんだと思います。

 

不合格だった娘は、娘が選び、そして私たち夫婦も求めている教育「国際的視野をもつ人間の育成・個性を生かし、個性を伸ばしながら 学力の向上をめざす」を特色とする私立中高一貫に入学予定です。

そこで好きなことを ワクワクしながら過ごしてほしいと思います☆

 

そして、これからまだまだ先も娘と娘を通して私たち親子も選択の嵐です。

時には二択、 時には三択時には捨てなければならない選択もあるかも知れません。

 

私が子どもたちに知ってほしいことは

【選べることは、幸せなこと】だということです。

これほどの多様な世の中で 自分が今求めるもの 今必要なもの を

自由に選択できいるといううことは 自分の人生を豊かにすることだということ。

 

その選んだ場所は外側からみたとき「片寄って(偏って)」見えるかもしれません。

でも自分がワクワクする方を選んだその一つ一つの【片寄り・偏り】で成り立つのが

この世の中で、自分たちの環境が作られていることを知ってほしいと思います。

 

これから多感な時期を迎え まだまだ可能性大な時期の娘は

何を選び 何を捨て どんな片寄った(偏った)世界へ進んでいくのか楽しみです☆

失敗しながら自分を知り、自分自身の道を切り開いて 

人生を謳歌していってほしいと思います。

 

   さて 明日は土曜日です☆

      娘は既に選択している時間を過ごします☆

         私は何をしましょうか~(^^♪

              選べるって  最高(^.^)/~~~

 

 

                         Have a     nice   weekend 🎪 

 

 

 

 

 

 

もしやガングリオンが復活💦 いたわり合う私たち (^^♪

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「もしや!!ガ、ガ、ガングリオン😱」

 

って 言ったら

 

「なんか ロボットみたいな名前やな🤨」 って2年前言ってた夫・・・。

 

そしてまた最近ブヨブヨしたものが左足のくるぶしに😣

肩凝りをほぐしてもらいながら

「あーー、ガングリオンが復活したぁー」ってさっき言ったら

また 「ロボットがどうした😮」    って・・・・。

 

完全に ガングリオンのことをロボットだと思っている夫。

ニュアンス似てて分らんでもないけど、まるで全く別のものとして解釈している

幼児みたいだからやめてほしい😖

 

ところでガングリオンって知ってますか?

なんか手足に みず?脂肪?が溜まって腫瘤ができるらしいですが

なんかそんなのが、いつからかくるぶしにあるんです。

 

最近ゴルフもしたこと無いのにゴルフ肘になったり

あちこちチョイが悪い(調子が悪い)感じがします。

よく考えると ここ何年か2月って肩が妙に凝ったり 頭痛がしたり💦

何なんでしょうね  勘弁してほしいです。

 

だからと言って そんな症状も長くは続かないんですけどね。

でもこのガングリオン かなり大きくなってる気がする😮

そして勝手にガングリオンだと診断しているけれどそうなのかな?

 

ゴルフボールより大きくなってて 写真貼ってお見せしたいのですが

閲覧⚠なのでやめておきます😯

 

年々 体が育って変化するように あちこち変形したり症状はありまね💦

変わらないのは メンタルだけ。ここは特に変わらず安定の私。

強いのか、危機感がないのか、鈍感なのか、なんも考えてないのか・・・。

 

このロボット、いや ガングリオン

一緒にお風呂に入っても気づいていない娘に見られたらまずいぞ🤔

見せたらきっと びっくりしてまた泣く😟

みんなのお母さんより早く天国に逝ってしまうと思ってるから

心配させるのはやめておこう。

 

お母さんはまだまだ元気ですよ💪

 

 

sanctuaryc.hatenablog.com

 

ママたちは、みんな命がけで「出産」という大役を果たしました。

これ以上何をしなさいというのか😲 元気でいるために無理しないでおこう🤪

 

命をこの世に産み落とすこと。

お腹の中で育て、あんな痛い思いをして産んだんです・・・

考えただけでも「自分て凄いじゃないか!」って思っています。

 

ママの皆さん 私たち凄いです❕

 

夫は娘の誕生日が来るたびに、娘に「おめでとう」を伝える前に

私に「ありがとうな」という人なんです☆

生んでくれたことに感謝がどうのと言っていますが

 

しかし ここ何年か聞いてない😟 

まあ それはいいですけど

お互い体だけは大事にしていかなくちゃです♬

 

今日は寒い1日でした。

1日家にいたら体がガチガチです。

 

それに対して夫は寒い中で頑張っています。

尊敬するところがたくさんあります🙂

そしてそんな夫は今リビングで愛犬の横でぐーたら気持ちよさそうに

寝ています🐶😴

 

なのでこのまま2人をそーっと放置して 私はぬくぬくのベッドに入ろうと思います♬

 

   皆さんも 素敵な夢を見られてくださいね💫

 

           Sweet      dreams   ✨✨✨

 

 

 

 

 

私たち54歳ですが なにか? 娘 なぜ私たちの年齢を言えなかった!

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「いえいえ、言えるような年じゃないんで!(笑)」

 

って ちょっと😑 !   娘😕 !

 

担任の先生に

「お母さん 一体何歳なの?」と聞かれたそう。

それに対しての答えが 👆 

 

年齢聞きたがる先生も先生ですが。娘も娘🤨 (怒) 

 なぜ言えない、、、私の年齢!

どんな思いで42歳の出産に耐えたと思ってるんじゃ、こらーーーー💨

なんで言えないんじゃーーーー💨

 

どうやら給食の時間に先生の年齢やお母さんたちの年齢が話題になったそうです。

きっと 友だちのママたちが若かったんでしょ。

 

そういえば・・・

小学一年の時、娘が暗い部屋の布団の中で寝ながらシクシク泣いているのに

気づいたことがあります。

 

よしよしと頭を撫でながら理由を聞いてみた。

 

「お母さんは、みんなのお母さんより年とってるよね😥 みんなのお母さんより

早く死んじゃうってことでしょ?😥」 と。

 

(おっと 困った)・・・夫を部屋に呼びました。

 

夫も私も「そんなことはないよ。ずーっと傍にいるから安心して寝なさい」と

そんなようなことを言って寝かしつけたような気がします😶。

 

きっと子どもたちの間で「パパとママ、いくつ?」と 話題になったのでしょう。

それからしばらくは「お母さんの年齢問題」は娘の中で解決していない様子でした。

 

が、それからまた一年くらい経った頃、

突然またベッドに入る時「お母さん、もしさ 私より先に死んじゃってもお空の上から見ていてね」と😮。

 

驚きましたーーーっ。

娘の中で 何かが完全に起きた👀?

 

人はいつか命絶えることを知ったのか、何かそういう命の授業でもあったのか・・・。

小学校1~2年生の頃、娘は寝る前に「死ぬ」ということに対して色々頭を巡らしていたのは確かです。

 

はいつかお別れをしなくてはなりません。

生きとし生けるものは いつかサヨナラする日がやってきます。

3年前に 娘にとってのお爺ちゃんが天国に逝ってしまいました。

孫の中でも一番近い距離にいて 一番思い出もある大好きなお爺ちゃんの死は

娘にとっては当たり前に大ショック。

泣きじゃくった娘の姿が今でも記憶にしっかり残っています。

 

私が死んでも それくらい悲しむのか今の娘を見ていると疑問ですが

「いえいえ 言えるような年じゃないんで!(笑)」

は やめてほしいと思います😑。

 

 

人に命は「有限」です。無限ではありません。

だからこそ毎日どんなことがあっても、心が動かされる限り

自分の気持ちに素直に生きていきたいと思います。

 

そして私は 担任の先生の質問に答えるべく

先生宛に小さな小さな手紙を書きました😏。

 

【〇〇先生。お世話になります。

 私・・・54歳ですが、なにか?(笑)

 夫・・・54歳ですが、自分がイケていると思い込んでいますが 何か?

 卒業式 直々のお会いするのを楽しみにしています(笑)】

 

明日は この小さな手紙を、娘がドキドキしながら渡すかと思うと

                        クスっと笑えます🤪

 

         Tomorrow   is    a     good    day    ✨ 

自分を知ること。 自分を知って心豊か・人生豊かにするために☆

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「自分を知る」「自分はどんな人なのか」

 

皆さんは自分を知っていますか?

 ・日本九州で生まれ育ち・女性であり・転勤族の家庭で転校生活をし

 ・〇〇高校〇〇大学に入学し ・会社員になり ・結婚し ・二児の親になり 

 ・離婚し ・再婚し ・一気に5人の親になり・・・・。

 

確かにここに書かれていることは 私です。外見的・表面的な私

そんな私がずっと「心に迷いなく」過ごせていたのでしょうか。

私も周りの意見を取り入れ過ぎて迷い、不安がありながら過ごしてきたことがあります。何がなんだかわからない自分🤪

自分を知らずに、そして心に従わずに・・・😑

自分がゆらゆら揺れている時や 本当の内側にある自分の気持ちを確かめないまま行動するとその先で「不安」や「迷い」の壁にぶつかるものです。まさに過去の私😐

 

ここからは 私なりに「自分を知る」ことについて書いてみようと思います。

最後までお読みいただけたら幸いです🤍

 

         目次

 

内面的な「自分を知る」とはどういうことなの?

  それは、自分の心の中、在り方、価値観、気持ち、その時の心の状態を知ること。  

  誰から見ても外見的・物資的要素に「恵まれている」「成功している」

  「羨ましい」と思われる人が実際のところ幸せを感じているのでしょうか。

  勿論幸せな人はたくさんいます。そして外見や物資的要素に関係なく幸せな人も  

  います。

  そういう人はきっと内面的な自分を知っているからのではないでしょうか。

  さて、皆さんは自分のことを知っていますか?

 

   ・自分自身に不安があるのか ないのか。

   ・自分を肯定しているのか していないのか。

   ・自分の強み・弱みを知っているか。

   ・どんな人と一緒にいたいと思うのか。

   ・どんな人が好きで どんな人が苦手なのか。

   ・本当に自分がやりたいことをしているのか。

   ・自分の得意や能力に気づいているのか。

   ・配慮ない行動で 人を傷つけていないか。

   ・人の事ばかり気にしていないか。

    

    まだまだありますが

    書ききれないくらくい 自分の内側にあることはまだまだありそうですね😮

  

 

「自分を知る」ことで どんないいことがあるの?

 

   人生は「選択の連続」。心に従って行動している時は幸せなのですが、 

   周りを気にし過ぎて自分の軸が埋もれていまうと、何を選択すれば

   いいのかすら 分からなくなります。

   そういう時は 自分の心に従って「イメージしやすい」方を選択する

 

   ・自分を知ると 他人を理解しやすくなるので人間関係がスムーズに

   ・自分の本当の気持ちと向き合うことで、

     自分を知り自分に必要なこと不必要なことが見えてくる。 

   ・周りに流されていい時と そうでない時の感覚が身につく

   ・行動力とともに 感覚 直観(直感)力がつく。

   ・自分に素直になれて 無理せず生きやすい。    

         →→ ポジティブ思考が完成。幸せまっしぐら

  

自分を知るためにどうしたらいいの?

 

  では 実際に私がしてきたことを5つ紹介します。簡単です! 

 

   ・我がのままなになること

    とにかく日常で本当にやりたいことを心のままにやってみることです。

    「今」自分がしたいこと したくないこと。そのままに。

    何もしたくないなら何もしない。家事もしない。

    そのあと自分がどんな風に感じるのか。

    家事をしたければ家事をする。するとズボラだと思っている自分が

    意外に「おうちのこと」が得意で好きだと気付くことも。

    誘われたランチに行きたければ行く。行きたくないなら行かない。

 

   ・日記を書く

    日記が続けられないなら、手帳でいいのでその日一日気持ちをザックリでも

    いいので書き残しておくと 振り返ったとき「不安定」な時の自分や

    精神が安定している時の自分が見えてきます。

    そんなものが好きで 誰といる時が幸せなのかもハッキリしてきます   

    

     気持ちの整理の時間にもなり 翌日が「いいスタート」に

 

   ・鏡の前に立つ

    見た目は年齢とともにそれなりになります。 そこは受け入れるとして~

    自分がどんな表情をしているのか。私は毎日鏡の前の自分と向き合うように

    しています。

    体もすくすく育っておりますがそんな自分も大好きです😙

    健康上問題が出た時又一つ、自分を知ることになるのか💦 怖っ。

    

   ・お一人様の時間を大事にする。

    一人でカフェに行ったり、お気に入りの場所で自分だけの時間を過ごす。

   

   ・感謝を忘れないこと 

    「わがままな自分」を過ごせていることに対して感謝を忘れては

    スッテンコロリン😣 足元救われます😮

 

 どれか一つ自分にとって簡単なことから♬

 

 自分を知ることは ある意味自分の弱い部分を知ることになります。

 知るのが怖い時もあります。受け入れられない時もあります。

 でも 大丈夫♬ 人はみんな弱いもの。弱くても問題なし☆

 そんな自分も受け入れたらいいだけです。

 自分を知る機会として 予期せぬ出来事や経験もやってきます☆

 その時が自分を知るチャンスです。

 

 なかなか不安から抜け出せない、いつまで経っても本当の自分が分からない時は

 少しでも不安を軽減できるように 自分の気持ちと向き合って

 本当の自分(気持ち)を知ってください。本当の自分を受け入れられたら 

 その先に自分にとっての幸せが待っていることを想像してください

 

            想像するのは自由です

 

  「人」は「人」で成長します。

  私も もっともっと自分の気持ちに向き合って強い自分も 弱い自分も知り

  人の良いところも そうでないところも理解して

  生きやすい自分になりつつ成長していきたいと思います☆

 

  内面的な豊かさ その人の生活を豊かにします。

  今日の私は どんな自分を知るのか😗 

  まずは 「書くことが好き」 これは間違いないです☆

 

        

     今日もわがまま 気まま 自分の心のままに~ ♪

           

               ハバァ ナイスデ~ 😊

  

「テキトーな子育て」「ゆるい子育て」最高☆  ~自立心旺盛な息子に言われた言葉~

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「お母さんて ほんとテキトーに俺たちを育てたよね😂」  
多分 私の子育てが適当だったと言いたかった息子。

 

二十歳を過ぎた息子が東京から帰省し、お酒を交わしながら私に言ったこと😒

 

はい、確かに子ども側から見ればテキトーだったかもしれません💦

息子曰く 何も言わないのが「テキトー」に感じたそうです。

 

朝は起こさない

雨の日だろうがお迎えにも行かない

「勉強しなさい」と言わない

「早く寝なさい」と言わない

学年上がってもネームも付け替えない

「ゲームはやめなさい」とも言わない

 

ウワッ😮 ここに書いてみると ネグレクト?って勘違いされそうですが🤨

ん? これ15年経った今じゃネグレクトってことになるんですかね。

 

決してほったらかしにしていたわけではないと私自身は思っています。

子どもたちが出来ることに手を出さなかっただけ!

もう一つは自分がいかにゆるく(手抜きともいう)過ごすか!

 

ん~ どっちかと言えば後者だったかも(笑)

勿論 朝ご飯・夕飯・子どもの躾はしていましたよ。

 

 

👆(6つのこと)をしても 自立心旺盛の息子にはすぐ「ウザい」と言われるだろうと、

息子の出来ることには口出し 手出しはしませんでした。そして 既に長女と関わる中で「ウザい親」は経験済みでしたから(笑)

 

 

ただ子ども時代の息子には そんな関係が息子を「寂しい気持ちに」させていたのではないかと思い、聞いてみたことがあります。

 

 

 

いえ!  やっぱりそんなことはありませんでした🤣

息子の性格や本質を見たときに これで良かったんだと思いました。

「お母さんがさ、『勉強しなさい』って言わなかったのはめちゃ助かったわ」とも言われました。

それって 私褒められた?😆

 

 

息子は中学校でも成績優秀でした。そしてここ九州の〇〇県で偏差値トップの県立高校に入学し、その後、東京の名門私立大学で語学を学び途中留学も経験しました。

 

「俺は勉強を強制されなかったから、勉強が嫌いではなかったし、お母さんのそこが結果よかったんだと思うわ」と。 なーんと!!

 

息子が生まれて20年ちょい 初めて私の事を肯定した瞬間😅 ㊗

 

 

今 末娘がまだ小学生ですが

他県にいる長女が帰省すると「お母さん、過保護やー😆。私たちの頃とだいぶ違う~😆」って言うんです。

きっと社会人になった子どもたちからは そう見えるんでしょうね。

 

確かに 42歳の時に生まれた末娘なので 現在50代の私にとっては孫にも思えてしまうくらい可愛くてしかたがありませんが、

中学生になる娘。節目にもあたる今。少しここで 娘とのかかわり方も考えつつ過ごしてみようかなって思います☆

娘が逞しく成長し、自分の道を切り開いていけるように☆

 

離婚して離れ離れに過ごしてきた子どもたち。

 

その子どもたちの言葉や経験は、今も子育て真っ最中の私の背中を押してくれています♬

 

 

 

 

 

sanctuaryc.hatenablog.com

 

 

 

 

子育てで邪魔する【親心】、からの取っ組み合い。そのとき娘が言ったこと。

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朝から憎たらしくもまだまだ可愛い小6の娘。

今朝も元気に行きました ♬

 

「オギャー」と生れてきたころは、誰しも「可愛い」でしかなかった赤ちゃん時代

あっという間に大きくなり 思春期突入

子どもが成長するから、ってのもあるけれど

自分の【親心】が邪魔をして 子育て中「イライラ」したりして(*^^*)

そのたびに自分のことを嫌にもなったり

余裕ない29年前の私ってそうでした( *´艸`)

 

「どうして親の気持ちが伝わらないんだろう」と思っていましたが

そりゃ当然。

【親心】は 親になったからこそ湧きおこる気持ち。

子どもの娘に そうそう伝わるわけがないのです☆

 

イライラしたり、自分を責めて泣いてた頃の自分。

勝手に「孤独」になっていた自分。

今ではそんな自分も大好きで、こうして色んなことを書いてますが(^^♪

 

確か長女が中学生の頃、一度だけ取っ組み合いのケンカをしたことがあります( *´艸`)

子どもに「遠慮」が全くなくたったのは この時からです。

 

「親だからこんなことしちゃいけない」だの

「親らしく」だの

少しどこかに私の中にあったんでしょうね。

 

そういうのが一切なくなったのもその頃だったでしょうか。

 

【親心】からイチイチ娘にかまっていた私。それがウザい娘。

 

「お母さんだって人間なんだ!」「お母さんにだって気持ちがある!」「チクショウ!」と、

娘がリビングから出ていくのを追いかけて捕まえて、言い合いになり

 仕舞いには取っ組み合いに発展 (+o+)

 

お互い体操座りする形で(伝わる?) 娘は泣きながら文句言い、手足バタバタしながら必死に私を阻止し、私も鼻水ダラダラなりながら(*´з`)

 

その時のことは色付きで 今でもクッキリ映像は残っていて再現だってできます(笑)

 

少し落ち着いて私がキッチンで夕飯を準備している時

娘が2階から降りてくる音が。そして私の背後に娘が・・・。

「わっ。さっきの続きなのか・・・」と思った瞬間

私を後ろからハグしてきた娘

 

そしてポロポロ涙を流し始めました。

「お母さん。私がお母さんのことウザいのは お母さんが私のお母さんだから・・・。お母さんにだけはそのまんまの自分だから・・・」

と泣きながら話してくれたんです。

 

今でもその娘の言葉を思い出すと、胸がキューっとなる時があります。

 

私の子育ての根本を 私自身が忘れていたこと。

それでずーっと子どもたちと関わってきた自分だったのに。

 

「自然体」「ありのまま」「等身大」でいい。

無意識で過ごしているからこそ忘れていた自分・・・。情けなかった自分を思い出します。

 

あれから15年、長女は元夫の親元離れ、

立派に社会人としてお客様に旅の提供をしています☆

その長女が忘れていたものを時々思い出させてくれます。

 

おそらくあの日の取っ組み合いがなければ 

私は毎日娘に いや 子どもたちにイライラしていたかもしれません。

自分のことも好きではなかったかもしれません。

 

未熟なのは常に私の方。

今小6の娘ともうしばらく関わることになりますが、

見なくていいものは 見なくていいのです。

娘と直接関わる時間の中で 娘が今「興味あること」「やりたいこと」「好きなこと

 

それを近すぎない距離で静かに見守り 困ったときにはいつでもどうぞ~のくらいの関係が、我が家の場合は 今のところ BETTER ☆

 

 

いい感じのところを探すまでには時間はかかるけれど

子どもとの関りで少しずつ 自分たち親子の在り方が見えてくればそれでよし!

家族の形も 親子の形も やり方もそれぞれ違います。

まずは家庭の中で 娘に自然に知ってもらいます☆

 

お母さんあなたも同じではない」

この関係はもうしばらく末娘と続きそう(*^^*)

 

4番目の次男と13歳離れて生れてきた三女ですが

これまたこの子にとっては初めての事、つまり私も新しいことの連続です。

 

30年前とは一変した子育て環境や事情。

ですが!! 【親心】なるものは 変わらない。

娘が「幸せ」を感じられる大人になるために 娘の楽しみを大切に今日も過ごします☆

 

    もしかしたらいつか 「取っ組み合い」、あるかもですが (笑)

 

 

   今日も読んでいただき ありがとうございました(*^^*)

 

 

             ハバナイス デー  ♡

 

 

 

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結局のところ「ありのまま」のままで☆ 離婚に踏み切った先に見つけたもの・・・。

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世の中がどうであろうが、家族が何してようが

いつもぐーたらしている我が家の愛犬 🐶

   ボクは ボク。

 

そんなありのままの愛犬と一緒に過ごしていると

私たち家族も 一喜一憂して心が忙しくならなくてすみます

 

 

そうそう、年が明けた1月半ば、

悲しいニュースが立て続けに耳に入ってきました。

学生たちの中で何が起きた いや既に起きていたのだろうかと思えるような

ニュースが・・・。

 夫がボソッと

「家族や周りの大人たちは 気づいてあげられる小さな出来事は背景になかったのか?」と。

 

 

大人たちが作る環境の中で 子どもの本来の姿がくすんでしまうことがあります。

 

ちょっと私の14年前のことを書こうと思います。

 

14年前、子どもたちが社会人になり自立していく中で離婚という決断をしました。子どもたちをひどく傷つけてしまいました。

子どもたちは多感な時期を迎えていたので、

その分私たち親に気を遣わせてしまわないように本音を隠していたかもしれません。

 

 

娘と息子は元夫のもとで育ち大人になっていきました。元夫には感謝しかありません。

原因はわがままな私にあります。元夫の考え方についていけなくなったというのが一番の理由です。ですがそれが私の素直でありのままの正直な気持ちでした。

 

当時の私にはポジティブすぎる元夫・・・。私がまだまだ未熟だったんだと。

 

自分がつぶれそうになるのが怖くなり しっかり離婚の理由を子どもたちに話しました。

 

そしてその当時、傷つく子どもたちに自分が出来る最大限のこととは何なのかと

必死で探しました。

大きな決断の中には やっぱり苦しい日々はしばらく付いてまわり

苦しい気持ちから抜け出すのにも時間はかかりました。

子どもたちのことを一番に考えてサポートしたい。

 

そこは元夫と私が離れたからこそ、共有できる唯一の部分でした。

 

離婚は親の都合が作った子どもの環境です。

気持ちに嘘がつけなかった私。

きっと子どもたちを迷わせ 足踏みさせてしまったと思います。

長男の思春期の頭痛は原因ははっきりしませんでしたが

きっと 親の離婚のせいだったのではないかと思っています。

 

私自身も自分を立て直すのは簡単ではありませんでしたが、

出会った今の夫に救われました。

いつも自分に嘘をつくことなくありのままで生きている夫に・・・。

 

夫と結婚したのはその二年後、夫は子どもがいました。

同じ親として 元夫との子どもたちに対しては

「出来ることをしてあげなさい」と言ってくれました。

同じ子育てをしていた親としての本当の気持ちだったと思います。

 

それから12年、いくつになってもありのままの私たち大人を見て育った子どもたちは

自分の気持ちに正直です。そして素直に生きています。

 

時にはその正直が、私みたいに人を迷わせることにもなることもあると思います。

 

ですが子どもたちが今現在、我慢や抑圧の中で生きづらい人生を歩んでいるようには思えないので私たちが決断した離婚は否定してはいません。

だからと言って肯定もしませんが。

 

息子が高校生になった頃でしょうか

サッカーボールを蹴りながら、

「お父さんと お母さんは今の距離がいいよ。ずっと同級生のままが」と言ったんです。

私が今でも何か自分の中で起きるとき救われている息子の言葉です。

 

その息子が大人になり昨年お嫁さんを連れて元夫と私のところに帰ってきてくれました☆

 

「親だから」我慢しなければいけない。こうするべき。

「親だから」ちゃんとしなければいけない。なにを?

「親だから」許される。

 

確かにそうかもしれませんが、私は常にありのままの自分でい続けたいと思います。

そして出来ることなら発展途上な自分を楽しんで、人に寛容でありたいと思います。

 

 

離婚した私が言うのも変ですが~

 

常に対等だからこそ「フィフティー:フィフティーの関係をこれからも続け、

子どもが選ぶ道を心から応援したいと思います。

 

 つらつらと書きましたが、

相変わらずぐーたらで、ソファーの縁に顎のせしている愛犬を観ながら

ありのまま」っていいな~ こっちまで幸せな気持ちになるなぁと

思い気持ちのまま書きました☆

 

そろそろ末娘が帰ってきます♪

ぐーたら愛犬が 飛び起き娘の周りをグルグル回ります 絶対(笑)

 

   最後までお読みいただき ありがとうございました(*^^*)m(__)m

 

              よし  夕飯準備開始ー!(^^)!

 

父親の存在って?夫の無意識で気ままな子育てが築いた父と娘の関係★

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子育て中の父親の存在

 

オリンピックを観ているお猿さん🐵🐵親子。アッ 父と娘

しゃがんでいる父親に肩車されている小6の娘・・・。

 

そんな2人に、今年も人数制限があることを予想して

「卒業式はどっちに来てもらいたい?」と聞いてみた。

 

「あっ、お父さん!」 とすぐ答える

 

「はいはい 分かりました~」と私(あっ。そうなのね😕)。

 

娘にとって「お父さんの存在は大きい」んだろうなと見受けられることが度々☆

普段はべったりしているわけでもなく、どちらかと言えば家の中ではドライな夫

そんな父親を娘は大好きだ。というより自然に日常でそれがうかがえる。

 

例えば~

★帰りが普段より遅いと感じれば「お父さん遅いけど大丈夫かな」

★出張の時は「いつ帰ってくる?」

★気づけば父親と何かしている

 

そろそろ小学校を卒業する娘ですが、父親を毛嫌いする様子はありません。

むしろ意識することなく自然に距離を保ちながら2人の関係を築いているように感じます。

 

夫が普段何を意識しながら過ごしているのか・・・

それすらわからないくらい 気持ちのまま無理なく過ごしているのは確かです。

特に子どもたちがいるからといって、子どもたちに強制も押し付けもない夫。自由な夫。

「少しは子どもたちに対して意識してかかわってほしい」と思う時もありましたが、

夫は変わることなく ずーっと自分をやってます (笑)

 

我が家にとっては 今では「これで良かった」と思っています。

これが我が家の「お父さん」「父親」像 ♪

 

子どもが「オギャー」と生れると

母親は母性という能力で我が子を許し、慈しみ無条件で愛おしみ育て、

子どもは安心な場所を得て外へ第一歩を踏み出します。

愛情を母性で包みこまれてきたのち、

父親は父性をもって やがて少しずつ親から離れていく子どもに社会のルールや規則を与え導いていく。

 

勿論母親も 父性という能力で子どもに教え導くこともありますが

日本の大概が母親の母性のもと、父親の父性を受け取りながら成長していきます。

 

我が家はどんなもんか・・・(*´з`)

まあまあ 無意識にバランスとしてはそんな感じになっているような。

その間にいる娘なのでどちらも受けとっていると思いますが。

 

そうとは言え

子どもと親は対等だと私たち夫婦は考えているので

それぞれの考えは違って当然。尊重することにしています。

 

 

娘にとってはちょうどいいタイミングで父親の存在が価値ある存在になっているのかもしれません。

大事な学校の事、友だちとの意見の食い違いで起きる自分の中の疑問・・・。

そこも含めて娘は父親に相談しています。

そして私も「お父さんにも話してごらん」と伝えるようにしています。

 

 

日常は私とワチャワチャしてますが、

いつまで続くか父と娘のこの関係★

父親を嫌になる時期が来るのか来ないのか。

もし来たとしても微動だにしない父親なのは想像できています(^^♪

 

これからも自然体 無理せず等身大の自分で存在するだろう夫と、そこにいる娘との関わりを眺めながら 私も子育てを楽しみ 娘と関わりたいと思います☆

 

 今日はバレンタイン♡

 

でもですね、娘 夫に何か準備している感じではありませんよ( *´艸`)

 

            

               ハッピー バレンタイン ♡♡

 

 

sanctuaryc.hatenablog.com

 

 

 

 

子どものお手伝いは 子どもの「やってみたい」から始まる。それが我が家のお手伝い☆

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明日は月曜日 ♪

 

娘が慌てて給食着にアイロンがけをしていました♪

もうすぐ小学校卒業を迎える娘。そんな姿を眺めるのもあと数回。

「寂しいなぁ」そう思いながらキッチンから眺めていました。

 

三年生の頃から「お手伝い」として続けている週末のアイロンがけ

今ではそれが習慣になっているので日常と化しています。

 

きっかけは休校中のおうち時間で、

勉強以外に「自分が出来ること」として何があるか考えてもらいました。

 

「お茶碗洗い」「洗濯物の取り入れ」「給食着のアイロンがけ」

娘はこの三つを挙げました。

ですがいつもいつもやりこなすのは難しく、

実際三年間続けているのは給食着のアイロンがけです。

 

週末持ち帰るので実践するのは週に一度。ですので無理なく続けられているのかと☆

 

初めてアイロンをかけた日、ミシンを使う時

本当にヒヤヒヤものでした😆 

グッと我慢してゆったり根気よく教えたのを思い出します。

 

 

子育ての中で何を大切にするかはそれぞれです。

 

我が家の お手伝いは「これをしてもらう」ではなく

あくまで子どもたちが「やりたいこと」「やってみたいこと」をお手伝いとし

そのお手伝いを【続ける】ことを大切にしてきました。

 

お手伝いをすることによって 子どもは?

 

 誰かの役に立つんだと自信を持ち、自分の存在価値を見出す。

 自己肯定感や自己有用感を得られる。

 

家庭から学校生活へお手伝いの活動範囲を広げ、

そして「誰かのために」と活動の場を広げ、結果自立心が芽生えていきます☆

そうやって、四人の子どもたちも大人になりました。 

決して お手伝いが上手くいかなくても 途中で投げ出しても叱らないこと(#^^#)

 

親が試されていることに気づいて ゆっくり見守り

次は最後までやれるように見届けたいものですね。

 

見届けることが出来たら たっぷりハグしたらよいのです(*'▽')

お手伝いを通してどんどん自信をつけて物怖じすることもない娘に成長しました。

勿論 失敗も沢山しています。 

それでも「トライ」「チャレンジ」し続けているのは【お手伝い】を続けてきたから

こそだと思っています。

 

この「トライ」や「チャレンジ」が先々どこに繋がっていくのか楽しみでなりません。

お手伝い様様です(*'▽')

 

  また明日から一週間が始まります。

   子どもたちの小さな「やりたい」が一つでも叶いますように★

 

          はば  ないすデー  🎠